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社会のサステナビリティ推進をリードする取り組みが評価され、 マーケティング・広告業界で唯一の受賞
2022年10月24日
電通グループ(純粋持株会社(株)電通グループの本社:東京都港区、社長執行役員 CEO:五十嵐 博)の海外事業を担う電通インターナショナルは、10月13日に英国ロンドンで開催されたGlobal Good Awards 2022にて、「グローバルグッド企業賞」の「ブロンズ賞」を受賞しました。
「Global Good Awards」は、社会と環境の変革を推進している世界中のあらゆる企業、NGO、NPOや団体を表彰するために創設され、今回で8年目を迎えるアワードです。「グローバルグッド企業賞」は、社会の持続的成長に貢献する事業活動をグローバルに展開し、ESG課題に関して野心的な目標を掲げながら、その目標にコミットし、実効性の高いサステナビリティの取り組みを行う企業を表彰します。
当社グループは、2021年に発表した「2030年サステナビリティ戦略」※1に基づき、2024年度を最終年度とする中期経営計画※2の4つの柱の一つとして「ソーシャルインパクトとESG」を掲げており、サステナブルな社会の実現を目指して、DE&I(ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)の推進、グローバルなネットゼロエミッション化、再生可能エネルギー使用率100%などに取り組んでいます。こうした戦略や、この戦略に基づくステークホルダーとの深いエンゲージメントが評価され、今回、マーケティング・広告業界では唯一の受賞企業となりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210248637-O3-dEUj7I84】
(電通インターナショナルのSocial Impact推進メンバー)
<「Global Good Awards」の評価コメント>
業界をリードする電通インターナショナルは、サステナビリティ戦略と目標を、事業を展開する145カ国における45,000人の従業員、顧客企業、そしてステークホルダーとの対話を通して、文化と事業の変革を促進する戦略へと進化させました。この戦略では、社会的インパクト創出を長期的な成長戦略として位置づけ、電通グループの人財戦略、顧客企業やクリエイティビティの変革を後押ししています。このように、電通グループが野心的な目標を掲げながら、「2030年サステナビリティ戦略」を社内のみならず、社会へ浸透させ、同戦略の推進によるグローバルな価値創出の道筋が示されたことを高く評価しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210248637-O4-l4ysR4II】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210248637-O5-Ut1J6gje】
当社グループは引き続き、業界を牽引するグローバル企業として、社会の持続的成長とESGの向上に繋がる様々な活動を通して、顧客企業のさらなる成長と社会課題の解決に貢献するとともに、持続的な企業価値の向上に努めてまいります。
※1:電通グループ 「2030年サステナビリティ戦略」の詳細
https://www.group.dentsu.com/jp/sustainability/reports/2022/keywords/index.html#sustainability
※2:株式会社電通グループ 中期経営計画の詳細
https://www.group.dentsu.com/jp/news/release/000651.html
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