人気グループ「King & Prince」の高橋海人さん(23)が、4月1日発売のムック「CHEER(チア) Vol.32」(宝島社)の表紙を飾る。誌面のインタビューでは、高橋さんがグループ結成からこれまでを振り返り、メンバーへの感謝を語る。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
高橋さんは「グループ結成時の僕は16歳。『学校の先生に字がキレイって褒められた』ってスタッフさんに報告したり(笑い)。ごくふつうの子どもだったので、大人へ変化していく大事な時期にメンバーと出会って、青春を過ごせたことは本当に幸せ」と告白。
「King & Princeってやさしい人しかいないんですよ。だから居心地がいい。負けず嫌いなところもみんな同じ。同じ熱量でパフォーマンスに向き合えるから、こうやって切磋琢磨(せっさたくま)してこられた」と明かす。
また、4月19日に発売するベストアルバム「Mr.5」については「ぜんぶ良い曲で思い入れがあるから選ぶのがむずかしかった」とコメント。そんな高橋さんに「今の推し曲」を聞くと「2020年のオンラインコンサートの最後に歌った『君がいる世界』」と回答。「コンサートができず落ちこんだとき支えてくれた曲」と理由を語る。