導入事例:高野山真言宗総本山金剛峯寺

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プレスリリース詳細 https://kyodonewsprwire.jp/release/202304114722

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【2023年4月11日(火)】

FXC株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役:谷輪 重之)は、高野山真言宗総本山金剛峯寺様にスイッチ「FXC9432」、「FXC5200PE シリーズ」をご導入いただきました。導入に至った経緯や選定ポイントなど詳しくはレポートを是非ご覧ください。

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◆導入事例:高野山真言宗総本山金剛峯寺

https://www.fxc.jp/solution/koyasan

【お客様Profile】

導入先:高野山真言宗総本山金剛峯寺

所在地:〒648-0211 和歌山県伊都郡高野町高野山132

URL:https://www.koyasan.or.jp/

金剛峯寺は、真言宗を開いたお大師様によって、和歌山県伊都郡高野町高野山に創建された寺院です。東西60m、南北約70mの主殿(本坊)をはじめとした様々な建物を備え境内総坪数48,295坪の広大さと優雅さを有しています。

なお、「総本山金剛峯寺」は、金剛峯寺だけではなく高野山全体を指します。山全体が1つのお寺として考えられ、山内に点在するお寺は、117 ヶ寺が存在し、そのうち51ヶ寺は宿坊として、高野山を訪れる参詣者へ宿を提供しています。

【導入背景】

一部有線部分で運用していたネットワークの無線化にあたり、全体のネットワーク構成を見直すことになりました。昨今の半導体不足で各メーカー納期が遅延している中、FXCの担当営業が早々に調整をとり、今回の構成で必要とするL3スイッチからデスクトップスイッチまでの機器をFXC製で取り揃えることができました。

また、今回は5年センドバック保守※に加入し、 導入後の運用面でも高いコストパフォーマンスを実現できていることも大きな選定理由となります。加えて、以前、本件同様、コアスイッチにFXC9432採用しその配下に フロアスイッチFXC5200PEシリーズとした構成で導入した施設でも、トラブルなく安定稼働ていることも安心材料でした。(構築業者ご担当者様)

(※)ハードウェア製品本体が故障した場合、代替機を先行で出荷するサービス。万一、トラブルが起きた際にも迅速な復旧に着手でき、被害を最小限に留めます。

【導入製品】

10ギガアップリンク L3スタッカブルスイッチ「FXC9432」

ギガビットL2 PoE スイッチ「FXC5210PE」「FXC5218PE」「FXC5224PE」

ギガビットL2スイッチ「FXC5218」「FXC5224」

ギガビットコンパクトスイッチ「NS1008RS」

メディアコンバータ「LEX1851-1F」

【導入効果】

100人近くの事務職員がデータベースを共有しているため、ネットワーク設備は重要です。この度のネットワークの無線化により、通信速度が低下する事を懸念していましたが、通信の問題はありません。 機器を導入してから、端末にLANケーブルをつなぐ手間もなく、快適です。(総本山金剛峯寺 井上様)

なお、PoE受電対応の無線APへの電源供給をPoEスイッチで行うことで、電源を確保しにくい場所でも設置可能、かつ省線化ですっきりした配線で管理が容易となるメリットがあります。さらに、今回ご導入いただいているFXC5200PEシリーズは『PoE Power Delay機能』、『PoE Auto Checking機能』、『PoE Scheduling機能』を搭載しており管理者の負担を軽減いたします。

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