機動戦士ガンダム 水星の魔女:第14話「彼女たちのネガイ」 前回は編入生、クワイエット・ゼロも話題に

「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のSeason2のビジュアル(C)創通・サンライズ・MBS
1 / 1
「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のSeason2のビジュアル(C)創通・サンライズ・MBS

 人気アニメ「ガンダム」シリーズの新作テレビアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の第14話「彼女たちのネガイ」が4月16日、MBS・TBS系の日曜午後5時のアニメ枠“日5”で放送される。

あなたにオススメ

 「水星の魔女」のキャッチコピーは「その魔女は、ガンダムを駆る。」で、多くの企業が宇宙に進出し、巨大な経済圏を構築した時代のA.S.(アド・ステラ)122が舞台となる。モビルスーツ産業最大手・ベネリットグループが運営するアスティカシア高等専門学園に、辺境の地・水星から主人公の少女スレッタ・マーキュリーが編入してくる。Season1が“日5”で2022年10月~2023年1月に放送された。Season2が“日5”で放送中。

 第13話「大地からの使者」は、プラント・クエタ襲撃事件から2週間後のスレッタたちの学園生活が描かれた。学園では一見平穏な日常が保たれていたが、事件についてかん口令が敷かれており、地球寮のメンバーは息を詰まらせていた。

 翌日から開かれるオープンキャンパスの準備が進む中、スレッタの前に編入生のソフィ・プロネ、ノレア・デュノクが現れる。スレッタの母・プロスペラが、GUNDフォーマットのネットワークを利用して戦争のない世界に書き換える“クワイエット・ゼロ”について語ったことも話題になった。

アニメ 最新記事