電通グループ、グループサステナビリティ委員会の設置によりサステナビリティ経営を強化

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プレスリリース詳細 https://kyodonewsprwire.jp/release/202305316013

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多様な視点を持つメンバーのリーダーシップで創出する価値の最大化へ

2023年5月31日

株式会社 電通グループ

代表執行役 社長 CEO 五十嵐 博

(東証プライム市場 証券コード:4324)

株式会社電通グループ(本社:東京都港区、代表執行役 社長 CEO:五十嵐 博、資本金:746億981万円)は、サステナビリティ経営の強化を目的に、執行の最高機関であるグループ・マネジメント・ボードの意思決定を推進する会議体として「グループサステナビリティ委員会」を設置し、2023年4月に同委員会が本格始動しましたのでお知らせします。

「グループサステナビリティ委員会」の設置は2023年度からのOne dentsu経営体制への移行に伴う取り組みの一環で、その最大の特徴は多様な視点でサステナビリティ経営を捉えて実行していくための、構成メンバーの多様性になります。グループ・マネジメント・メンバーの中からサステナビリティ推進、IR、人事、広報、コーポレートカルチャー担当などに加え、事業部門のクライアント&ソリューションズ担当を含める形でサステナビリティの様々な課題に関して議論を重ね、アクションへと繋げていきます。

当委員会は、当社チーフ・ガバナンス・オフィサーを委員長とし、E(環境)・S(社会)領域に関するグループ全体の戦略を策定し、ESG情報開示を推進します。現在はマテリアリティのアップデート、価値創造モデルの検討を行っており、次回の統合レポートにて社内外へ公表する予定です。なお、委員会メンバーは以下の通りです。

【2023年度 グループサステナビリティ委員会メンバー】

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105945/202305316013/_prw_PT1fl_1ecD7AI7.png

当社は、グループサステナビリティ委員会などのリードの下、中期経営計画での各施策の推進により、dentsuの株主、顧客企業、パートナー、従業員などあらゆるステークホルダーにとっての「企業価値」を最大化させ、革新的な価値を社会全体へ提供し、企業価値の持続的な向上を目指していきます。

(参考)コーポレート・ガバナンス体制図

(【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305316013-O2-Ni0s5tk8

以 上

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