富山市ガラス美術館で企画展「宮永愛子 詩を包む」、11月3日から開催

プレスリリース詳細 https://kyodonewsprwire.jp/release/202309209847

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 「変わりながらあり続ける」をテーマとして、ナフタリン、樹脂、ガラスの彫刻や塩、葉脈を用いたインスタレーション作品で注目を集める美術家、宮永愛子。何気ない日常の出来事を宮永は気づきとして掬(すく)い上げ、息を吞むような美しい作品へと昇華させます。

 本企画展「宮永愛子 詩(うた)を包む」の開催を機に、ガラスと対峙(たいじ)する時間を得た宮永は、人々を魅了するこの素材を用いて、水や空気、そして歴史を内包する新作を富山で発表します。それらの作品を前に、私たちは自らの記憶を結びつけ、思惟(しい)するのではないでしょうか。

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 宮永の表現に通底する日々を愛でる眼差しに触れ、じんわりとした温かさで満たされる機会となれば幸いです。

【開催概要】

■会期:2023年11月3日(金・祝)~ 2024年1月28日(日)

■会場:富山市ガラス美術館2・3階 展示室1-3

■開場時間:9:30 ~18:00(金・土は20:00まで、入場は閉場の30分前まで)

■閉場日:第1・3水曜日(1/3(水)は開場)、1/10(水)、年末年始(12/29~1/1)

■観覧料:一般1,200円(1,000円)大学生1,000円(800円)※( )内は20名以上の団体料金

 前売券取扱い:一般1,000円のみ

        アスネットカウンター(Tel076-445-5511) / TOYAMAキラリ1階総合案内

※本展観覧券で常設展も観覧可

※下記に該当する方は観覧料が無料となります。

 ・高校生以下の方

 ・富山市に住民登録がある70歳以上の方

 ・お出かけ定期券ご提示の方

 ・身体障がい者手帳、療育手帳、または精神障がい者保健福祉手帳をご提示の方及びその介助者(1名)

 ・団体引率者

■主催:富山市ガラス美術館

■特別協力:ミヅマアートギャラリー

■後援:北日本新聞社、富山新聞社、北日本放送、富山テレビ放送、チューリップテレビ

【関連プログラム】

■開会式

日時:11/2(木)16:00から

会場:富山市ガラス美術館 2階ロビー、2・3階展示室1-3

※受付は15:30から行います。

※開会式終了後は関係者及びマスコミ向けの内覧会を行います。(開会式終了~18:00まで) 

■トークイベント(参加無料 申込み不要)

日時:未定(詳細が決まり次第ウェブサイトにて告知いたします。)

会場:富山市ガラス美術館 2階ロビー

講師:宮永愛子氏(出品作家)ほか

■万華鏡制作ワークショップ(事前申込み制)

日時:12/16(土)14:00~15:30

対象:小学3年生以上(小学生は要保護者同伴)

参加費:材料費

会場:富山市ガラス美術館 2階会議室

■ギャラリートーク(参加無料 申込み不要) 

日時:11/26(日)、12/3(日)、1/7(日)、1/27(土)各回14:00から

※展示室への入場には、本展観覧券が必要です。

※関連プログラムの詳細は、美術館ウェブサイトやSNSなどでお知らせします。

※プログラムは都合により中止、または変更となる場合があります。

※最新の情報は美術館ウェブサイトにてご確認ください。

■関連リンク

https://toyama-glass-art-museum.jp/exhibition/exhibition-5655/

(富山市ガラス美術館ホームページ)

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