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2023年12月15日
プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社
PGF生命、人生100年時代のアニメーション動画「走馬灯バス」公開
PGF生命(プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社、代表取締役社長 兼 CEO 得丸 博充)は、このたびアニメーション動画「走馬灯バス」および特設サイトを公開しました。
アニメーションは、映像作品を広く手掛ける、城井 文さんにご担当いただき、ナレーションおよびキーパーソンとなる登場人物の声には、俳優の大谷 亮平さんにご出演いただきました。
■アニメーション動画「走馬灯バス」あらすじ
ある老婦人を乗せたバスが、静かに街を巡っていきます。乗客は彼女ひとり。何気なく眺めていた窓の外に見覚えのある懐かしい風景が広がり、老婦人は、バスが自分のこれまでの人生を辿っていることに気がつきます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202312154380-O2-AeR725wI】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202312154380-O3-k0mP1074】
YouTube版:https://youtu.be/7WOzi0QC9MY
MP4版: https://www.pgf-life.co.jp/assets/video/living/article/30/movie.mp4
特設サイトでは、おとなの親子関係に関するデータや人生100年時代に役立つ情報を公開しています。
URL:https://www.pgf-life.co.jp/living/article/30.html
■動画を通して
人生100年時代を迎え、成人後の親子関係もより長く続いていきます。互いを大切に想う気持ちに変わりはなくても、慌ただしく過ぎていく毎日の中で、高齢の親のことを後回しにしてしまったり、離れて暮らす子の気持ちがわからず不安になってしまうことも。この動画を通じて家族の顔が浮かんだら、年末年始は親子でゆっくり話してみませんか。
当社は、プルデンシャル・ファイナンシャルの創業理念「人間愛・家族愛」に基づき、お客さまに経済的な保障と心の平和を得ていただけるよう最高のサービスをお届けすることを使命としております。
『未来をともす愛をささえる』―私たちは人生100年時代の親子の愛も、ささえていきます。
アニメーション・監督
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202312154380-O6-uJ4A6mYd】
城井 文(しろい あや)さん
東京藝術大学大学院修了。イラストレーター、アニメーション作家。
国際アニメーションフェスティバル入選など受賞多数。主な仕事に秋元康原作・プロデュースの『象の背中』のアニメーション制作など。
「家族とは、それぞれの形があります。私は若い頃は母とは喧嘩ばかりでした。ですが最近母が認知症になり、母に対して若い頃の感覚とは全く違った感情を持つようになりました。「できる事はしてあげたい」と。「こんな思いを持つ時期も来るんだなぁ」と思ったところにこの仕事をいただきました。人生100年時代だからこそ、変わっていく家族をテーマにできたのは私にとってリアルであり感慨深い仕事でした。」
声の出演(ナレーション・バスの運転手 役)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202312154380-O8-y1Kw25Yw】
大谷 亮平さん
1980年10月1日生まれ。大阪府出身。2003年のCM出演をきっかけに韓国でモデル・俳優としてデビュー。映画『神弓-KAMIYUMI-』(2011)、『バトル・オーシャン 海上決戦』(2014)などヒット作へ多数出演。ドラマ「朝鮮ガンマン」で韓国ドラマアワード2014グローバル俳優賞を受賞。2016年より日本でも活動を開始し、ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(2016)で注目され、以降様々な話題作に出演。2024年1月19日公開 映画「ゴールデンカムイ」、2024年2月18日より上演予定のミュージカル「ボディガード」にも出演。今後、待機作も多数控えている。
Q. 人生100年時代と言われていますが、親の将来について考えることはありますか
「一般的な親子よりも仲が良いからなのかもしれませんが、親の将来のことは、意識しています。
70歳を超えていますし、何かが起こる可能性もあります。だからこそ悲観的にならずに、親には今を思うように生きてほしいという想いが強いです。たとえば、会話の中で出る『やってみたいわ〜』や『見てみたいのよね〜』のような願いをキャッチして、少しでも叶えてあげようとしています。」
Q. 今回、声で演技してみた感想はありますか
「ふだんのテレビでの芝居は、表情や間なども込みで思いを伝えます。それとは異なり声優は、言葉だけでひとつひとつ思いを伝えないといけない難しさはありました。ですが、今回は自分の関心のある『親子』がテーマだったこともあり、思いを込めることができたと思います。また、自分と親との関係に重ね合わさって、考えさせられることもあり、声優ができて良かったと感じています。」
Q. 動画を観る方に一言お願いします
「自分の親にもいろんな人生があったのだと感じてもらいたいです。たとえば、親の馴れ初めを聞いてみるのもいいかもしれません。それによって、自分のルーツも知れると思います。親とのコミュニケーションのきっかけになったら嬉しいです。」
動画制作協力:株式会社カヤック
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