台湾鉄路弁当の記念セットが日本上陸 1月6日より京王百貨店で期間限定販売

(左)国営台湾鉄路株式会社 附業営業処処長 古時彦   (右)交通部観光署(台湾観光庁)東京事務所所長 鄭憶萍
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(左)国営台湾鉄路株式会社 附業営業処処長 古時彦  (右)交通部観光署(台湾観光庁)東京事務所所長 鄭憶萍

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台鉄「レトロ弁当」を1月6日より京王百貨店で販売、事前ネット予約分は既に完売

2024年1月6日

台湾観光庁・台湾観光協会東京事務所

台湾で百年を越える歴史を持つ台湾鉄路管理局は、2024年1月1日に国営企業「国営台湾鉄路株式会社」(国営台湾鉄路股份有限公司・台湾台北市/会長:杜微)となった。積極的な改革を進め、ブランド価値を高めるべく、日台協力の下、台鉄の人気駅弁・台鉄弁当を日本で販売することとなった。

京王百貨店新宿店で開催される「第59回 元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」で、1月6日から22日の期間限定販売を行う。

今回販売される台鉄監修の特製駅弁「懐旧弁当」のメニューは、台鉄弁当でもっとも愛されている排骨(豚スペアリブ)と味付け煮卵、季節の野菜。弁当に加え、特製ステンレス弁当容器と台鉄ロゴマーク付きトートバッグの3点セットとなっている。レトロ感たっぷりの丸い弁当容器のフタには、新社名である「国営台湾鉄路股份有限公司」の文字が刻印されており、台鉄公司のスタートを記念するにふさわしい、鉄道ファンに人気の一品となりそうだ。

販売初日には、台鉄公司と交通部観光署(観光庁に相当/長官:周永暉)東京事務所の鄭所長らが現場を視察に訪れた。200個限定の台鉄弁当はあっという間に売り切れた。台鉄公司の飲食サービス事業の国際進出や台鉄弁当の販路拡大に向け、観光庁もこのようなイベントに期待を寄せている。日本人観光客にとっても台鉄弁当が必食グルメとして、台湾鉄道旅行の動機付けにつながればと考えているという。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202401054994-O1-Ln1v129r

(左)国営台湾鉄路株式会社 附業営業処処長 古時彦

 (右)交通部観光署(台湾観光庁)東京事務所所長 鄭憶萍

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【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202401054994-O3-994529D8】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202401054994-O4-LRWODS2z

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202401054994-O5-2U3bscqQ】 台鉄監修「台鉄懐旧弁当」セット(ステンレス容器・トートバッグ付)

<販売情報>

販売場所:京王百貨店新宿店

販売期間:2024年1月6日~1月22日

販売時間:10:00~20:00

販売数:一日200個限定(おひとりさま3個まで)

販売価格:1セット3,200円(税込)

国営台湾鉄路株式会社(国営台湾鉄路股份有限公司)

https://tip.railway.gov.tw/tra-tip-web/tip?lang=JA_JP

台湾観光庁( 交通部観光署 )

https://jp.taiwan.net.tw/

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