みおつくし工業用水コンセッション「FACTBOOK」公開

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プレスリリース詳細 https://kyodonewsprwire.jp/release/202401125267

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産業の持続可能性・環境負荷低減に向けた工業用水の活用へ

産業の持続可能性・環境負荷低減に向けた工業用水の活用へ

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100年後も大阪の発展を支える「大阪工水モデル」を世界にアピール

みおつくし工業用水コンセッション「FACTBOOK」公開のお知らせ

みおつくし工業用水コンセッション株式会社(本社:大阪府大阪市 代表取締役:後藤 充志)は、産業の持続可能性・環境負荷低減に向けた工業用水のさらなる活用を目的に、メディア向け「FACTBOOK」を公開いたします。

日本では、蛇口をひねれば安全でおいしい水が当たり前に出てきます。しかしその一方で、水道事業は、人口減少に伴う需要減少や老朽化に伴う維持管理費の増大という課題を抱えています。

また、水道水はその浄水の過程で大量のエネルギーを消費し、温室効果ガスも排出します。脱炭素社会や環境負荷低減の実現をめざす中で、水の利用が環境に及ぼす影響も大きくなっています。工業用水道はそういった課題解決になるかもしれません。

当FACTBOOKでは、公共施設等運営権制度(コンセッション方式)を導入し、大阪市の工業用水道事業を運営する民間事業者による経営や水道事業の現状と展望をご紹介します。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202401125267-O1-1F5kElkj

※本編資料はダウンロードください。

目次 

P.02 世界屈指の水道先進国「日本」

P.02 日本の水道事業の課題

人口減少による維持費の圧迫/水道管の老朽化/担い手不足/エネルギー価格の高騰

P.04 水道事業におけるエネルギー消費・環境負荷

水道水ができるまで/水道事業における環境負荷/飲む以外の目的で水道水を使うのはもったいない!?

P.06 水の使い分けでサステナブルに

工業用水の雑用水利用

P.07 大幅なコスト削減に

CASE01 商業施設の場合/CASE02 病院の場合

P.08 工業用水道の現状と将来性

工業用水の課題/注目されるコンセッション方式/大阪で誕生したコンセッション事業会社

P.09 みおつくし工業用水コンセッション株式会社

P.11 大阪工水モデル

サステナブルな収益基盤/サステナブルな費用構造/サステナブルな運営体制

P.12 状態監視保全

漏水センサによる探査/高感度センサによる探査/路面音聴調査による探査/地中探査レーダーによる調査/衛星を活用した広域探査/水量・水圧のトレンド分析

P.13 成長する大阪から

P.14 ごあいさつ:100年持続できる「大阪工水モデル」を目指す

みおつくし工業用水コンセッション株式会社 代表取締役社長 後藤 充志

P.15 会社概要・事業概要

会社概要

◆ 社名:みおつくし工業用水コンセッション株式会社

◆ 設立:2021年8月26日

◆ 本社所在地:〒559-0034 大阪府大阪市住之江区南港北2丁目1番10号 ATC ITM棟 3階

TEL.06-6115-6744 FAX.06-6115-6755

◆ 代表取締役:後藤 充志

◆ 資本金:100百万円

◆ 株主:前田建設工業株式会社(筆頭株主)、日本工営株式会社、西日本電信電話株式会社、東芝インフラシステムズ株式会社

事業概要

◆ 事業名:大阪市工業用水道特定運営事業等

◆ 事業方式:コンセッション方式(大阪市が公共施設等運営権を運営権者に設定)

◆ 対象事業:

 Ⅰ.特定事業 工業用水の供給および経営等

  ・浄水場及び配水場の管理運営(設備の維持管理・更新、運転管理等は市に委託)

  ・管路の管理運営(配水管の維持管理・更新)

  ・お客さまサービス(新規顧客開拓、料金収受等)

  ・災害及び事故への対応

 Ⅱ.附帯事業 給水施設に関する業務

 Ⅲ.任意事業 特定事業の経営に資する業務

◆ 実施期間:10年間(2022年4月~2032年3月)

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