友達と遊べるたまり場アプリを提供するパラレル株式会社へ出資

プレスリリース詳細　https://kyodonewsprwire.jp/release/202402146545

あなたにオススメ

「豊臣兄弟！」では池松壮亮が！　大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

2024年2月14日

株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ

　株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ（本社：東京都港区、代表取締役社長：安元 淳、以下、NDV）は、同社が運用するファンドを通じて、友達と遊べるたまり場アプリ「パラレル」を提供するパラレル株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：青木 穣・歳原 大輝、以下、パラレル社）に出資を行いました。

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202402146545-O1-h7F2Z416】

　「パラレル」はゲーム・動画・音楽などのコンテンツを友達と一緒に楽しむことができる「オンラインのたまり場」として、オンライン上で友達の家や放課後の教室で遊んでいるような空間を提供しています。2023年12月時点で累計登録者数は400万人を超え、そのうち7割以上が13歳～27歳のZ世代と、若年層から大きな支持を集めています。さらに、アプリ内での友達との通話時間は一日平均180分を超え、オンライン上での新たなコミュニケーションの形態を生み出しつつあります。

　NDVは2023年10月に公表した投資方針において、ドコモ・イノベーションファンドの注力投資領域のひとつに「エンタメ」を定めています。この度のパラレル社への出資は、同ファンドのスタートアップ投資で過去最大の出資額となり、エンタメ領域への投資強化を体現するものとなりました。

　また、NTTドコモグループにおいても、スマートライフ事業においてコンテンツビジネスやエンターテインメントビジネスを強化しています。この度の出資を契機に、各種エンタメコンテンツを友達と一緒に楽しめるコミュニティを有するパラレル社と、NTTドコモグループとの連携を深めることで、新たな価値とコミュニケーション文化の創造をめざしてまいります。

■パラレル株式会社について

会社名　パラレル株式会社

所在地　東京都港区西麻布３丁目１９−１０ ケヤキハウス101

代表者　青木 穣・歳原 大輝

事業内容　友達と遊べるたまり場アプリ「パラレル」の企画・開発・運営

URL　https://www.parallelcorp.com/