プレスリリース詳細 https://kyodonewsprwire.jp/release/202402156596
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今の自分の「会話力」「コミュニケーション力」を知る新たな検定が誕生
一般社団法人 日本表現力教育協会®は、第一弾の事業として、人間の表現を人工知能と差別化し、会話での表現力を確認することを目的とした「日本語会話力検定」の認定を開始いたします。
【日本語会話力検定とは】
受験者の「今の会話力」を確認することを目的とし、自身の会話力の「強み」「弱み」を知る検定です。
日常の会話から出題される4択問題に、50分で50問回答します。合否は無く、会話力を「喜怒哀楽」に「愛」をプラスして、チャートで判定します。当検定により、今の自身の感性をもとに「会話力」と「コミュニケーション力」の能力を確認することができます。
試験名:日本語会話力検定
受験資格:どなたでも受験可能
申込日程:随時
受験料:3,850円(税込)
受検方法:コンピューターを利用して実施するCBT方式のオンライン受験
出題方式:IBT択一選択式50問50分
結果発表:即時判定(結果レポート)
【日本語会話力検定 策定の経緯】
一般社団法人 日本表現力教育協会®では、発足以来「表現」を通じて社会に貢献することを目指してきました。「表現=感性」の仕事は、長い間一般の人々において、その実態を知ることがない上での誤解もあり、正しい評価を受けていなかった現状があります。重ねてAIの発達により、人の表現が、人工知能に取って代わられるという懸念も生まれています。
この状況を危惧し、これからの社会に対して、コミュニケーション能力と創作力を伸ばす機会を創出したいと考え、「日本表現力教育協会」を発足、検定を策定するに至りました。
【日本語会話力検定の特長】
人工知能と人間の「表現」の未来を考察し、人間の「表現」の可能性を広げるための人材育成事業を実践する検定です。
・自分の“今”のコミュニケーション力を図るツール
「会話(言語表現)」でコミュニケーションの基礎力を判定します。
・コミュニケーション力で最も大切な「愛」の項目を含めたチャート判定
「喜怒哀楽」の感情に加えて、「愛」をプラスした、独自のユニークなチャートで結果をお伝えします。繰り返し受験することで、コミュニケーションスキルの向上を確認することができます。
就職活動を行う学生に高評価
事前にプレ試験を行った大学生からは、「会話力評価について参考になった」が87.5%、「少し参考になった」と合わせると100%会話力評価について参考になったと回答しました。
また、62.5%が「会話力を知ることができた」と回答、4割弱の学生が「履歴書に書きたい」と答えるなど、おおむね就職活動を控える学生にも高評価をいただきました。
「日本表現力教育協会」は、この検定を通じて、コミュニケーション能力の教育に努めてまいります。
<一般社団法人 日本表現力教育協会>
名称:一般社団法人 日本表現力教育協会®(商標登録:第6350429号)
設立:2020年3月3日
目的:「AI時代の人間と表現」の未来研究
「表現」に関する教育・研修・講習
「表現活動」「表現作品」の発表の場の提供
「表現活動」をする者への支援等
理事:代表理事 川崎章吾
早田巳代一(城西国際大学 経営情報学部 教授)
中尾玲一(城西国際大学 メディア学部 准教授)
栁澤淑(高等学校 非常勤講師)
佐藤明子(城西国際大学 語学教育センター 助教)
天野真悟(臨床心理士/公認心理師)
所在地:東京都港区元赤坂1-1-2
HP:https://nippon-hyogenryoku.jp
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