The National Theatre presents LIVE PERFORMANCE OF JAPANESE TRADITION

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3月19日

独立行政法人日本芸術文化振興会  国立劇場

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                                 独立行政法人日本芸術文化振興会                                            国立劇場

The National Theatre presents LIVE PERFORMANCE OF JAPANESE TRADITION ―Welcome!BUNRAKU and NIHONBUYO-

春の羽田に花咲く伝統、日本のこころでお出迎え― 日本の伝統芸能の殿堂「国立劇場」がお送りする 一日限りのスペシャルイベント!!

日本の春の象徴「桜」の開花時期に向けて

多くの外国人観光客の利用が予想される

羽田空港(東京国際空港)の国際線にあたる

第3旅客ターミナル。

このたび、日本の伝統芸能の殿堂「国立劇場」(東京都千代田区)が、

日本有数の伝統芸能<人形浄瑠璃文楽>と<日本舞踊>の魅力を

ひとりでも多くの外国人の皆さまへダイレクトにアピールするため、

ターミナル4階「江戸舞台」で一日限りのスペシャルイベントを敢行!

特徴やポイントを英語の逐次通訳とともにわかりやすく紹介する実演家の解説と、短い時間の中に魅力を凝縮した実演というコンパクトな構成。

伝統芸能の楽しさを身近に体験することができるとっておきの企画!

※本イベントの開催に合わせ、会場と同じ4階の「TIAT SKY HALL(ティアット・スカイ・ホール)」では、国立劇場が訪日外国人を主な対象とする以下の主催公演のチケットを出張販売。

●文楽入門公演「BUNRAKU 1st session」(3月23日~29日、有楽町よみうりホール)

  https://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_s/2023/63-bunraku-1st-session.html?lan=j

●舞踊公演「Discover NIHONBUYO―日本舞踊へのいざない―」(3月24日、国立能楽堂)

  https://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_s/2023/6317.html?lan=j

●主  催 独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁

      令和5年度日本博2.0事業(委託型)

● 協  力 公益社団法人日本舞踊協会

● 協  力 株式会社羽田未来総合研究所

●開 催 日 令和6年3月21日(木)

●会  場 東京国際空港第3旅客ターミナル(羽田空港国際線)

4階「江戸舞台」

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403198193-O7-2VZ1ctMz】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403198193-O8-6VVMVaGr

画像提供=(株)ビッグウイング

●上演時間 ①13:30~ 日 本 舞 踊

②14:30~  人形浄瑠璃文楽

③15:30~  日 本 舞 踊

④16:30~  人形浄瑠璃文楽

※各回とも所要時間は約45分以内(予定)。

※①と③、②と④は同じ内容です。

※変更の節はご了承ください。

●観 覧 料 無  料

・江戸舞台の前に椅子を若干設置予定。その他は所定のスペースで立見。

・会場の使用規定により、所定の場所以外で往来妨害となる観覧は禁じられております。

●上演時間中の写真・動画撮影は自由(ただし個人利用のみ)。

伝統芸能の海外発信として、SNSやインフルエンサーによる拡散を図るため、

出演者の了解を得て、本イベントに限って特例で実現。

●上演予定内容(順不同)

解説には両ジャンルともに英語の逐次通訳(担当:(株)バイリンガルグループ)がございます。

人形浄瑠璃文楽

三味線の伴奏で物語を語る語り物音楽(浄瑠璃)の代表「義太夫節」に合わせて進行する人形芝居。17世紀後期の大坂(現在の大阪)で発祥。「文楽」とは、19世紀中期に人気を集めた劇場名に由来する。義太夫節を演奏する「太夫」と「三味線」は、場面の情景、登場人物の性格や喜怒哀楽の心情等、物語のすべての要素を語り分け、弾き分ける。また、「人形」では、1体を3人で操作する方法が写実的な動きを可能にした。「太夫」「三味線」「人形」が三位一体となり、舞台上で高度の芸術性を表現する。

1.解  説 吉 田 玉 助(人形)

2.実  演   『二人三番叟』

出 演 豊 竹 藤太夫(太夫)

鶴 澤 清志郎(三味線)

吉 田 玉 翔(人形)

吉 田 玉 誉(人形) ほか

囃子=望月太明藏社中

日 本 舞 踊

京阪(京都・大阪)を中心に発展し、平面上をなめらかに動く「舞」と、江戸(東京)で歌舞伎の発達とともに育まれ、躍動的な動きが見られる「踊り」。二つの大きな流れを有する日本の伝統的な舞踊。伴奏音楽の旋律に乗せて描かれた歌詞または詞章の言葉を、古きよき日本の生活の中にある動きをもとにした美しい「振り」に託し、高度に洗練された技術によって表現する。

1.解  説 藤 間 恵都子(日本舞踊家)

2.実  演   長唄『水仙丹前』振付=藤 間 恵都子

出 演 吾 妻 君 彌

花 柳 基紫瑞

※当日の番組チラシ(演目、出演者、人形浄瑠璃文楽や日本舞踊の簡単な紹介等を記載)を

所定のチラシラックに設置。椅子の上には随時配布。

当日の訪日外国人観覧者には、効果検証のため、日本博アンケート調査の協力を呼び掛ける(上記の番組チラシに専用QRコードを掲載)

※イベント開催時間中、江戸舞台と同階にある「TIAT SKY HALL」のエントランスホ

ールにおいて、以下を実施予定。

① 3月国立劇場主催公演のチケット特別販売。購入者には先着順・数量限定で記念品

を進呈。クレジットカード決済による購入も可能。ただし、割引の適用はなし。

●販売時間=13:30~17:30(予定)

●販売対象公演

・文楽入門公演「BUNRAKU 1st session」

開催日=3月23日(土)~29日(金)16:00開演/18:30開演

ただし、23日は18:30開演のみ

会 場=有楽町よみうりホール

販売席種=1等席4,500円(税込)

https://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_s/2023/63-bunraku-1st-session.html?lan=j

・舞踊公演「Discover NIHONBUYO―日本舞踊へのいざない―」

開催日=3月24日(日)14:00開演

会 場=国立能楽堂

販売席種=脇正面席・中正面席5,500円(税込)

   https://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_s/2023/6317.html?lan=j

 

② 日本博アンケート調査に協力した訪日外国人には、所定の受付でスマートフォンの

画像を提示すると、記念品を進呈(予定)。

●受付時間=13:30~17:30

本件に関するお問い合わせ

独立行政法人日本芸術文化振興会

総務企画部総務課広報室 担当:大 山 理 奈

TEL=050-1742-0567(直)

FAX=03-3265-7402

E-mail=somu-nt@ntj.jac.go.jp

ooyama@ntj.jac.go.jp

※なお、本資料の内容や公演に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。

国立劇場営業部営業課 担当:渡 邊 哲 之

TEL=050-1754-3073(直)

FAX=03-3265-9667

E-mail=nabe@ntj.jac.go.jp

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