「Webサイトリライアビリティ(信頼性)改善」サービスの提供を開始

プレスリリース詳細 https://kyodonewsprwire.jp/release/202409045887

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2024年9月5日

株式会社ミツエーリンクス

株式会社ミツエーリンクス(東京都新宿区、代表取締役社長・藤田 拓、以下ミツエーリンクス)は、「Webサイトリライアビリティ(信頼性)改善」サービスの提供を開始いたします。

Webサイトを取り巻く環境は、加速度的に変化しています。必然的に、大規模リニューアルへの依存を減らし、継続的にWebサイトの改善に取り組むことが、ますます重要となりました。

その一方で、継続的な改善を前提としないインフラのままWebサイトを改修し続けますと、機能的な不具合や品質低下が生じがちです。そうなれば、Webサイトはリライアビリティ(信頼性)を損ね、ユーザーを失い、Webサイトの目的を達成することが困難になります。

「Webサイトリライアビリティ(信頼性)改善」サービスは、継続的改善を前提としたインフラの導入と運用を支援します。

サービス概要

Webサイトのソースコード管理や検証、サーバー環境への反映を自動化するインフラの導入と運用を支援します。また、Webサイトで発生している問題を検知・収集するインフラの導入と運用を支援します。

サービス特長

このようなお悩みはありませんか?

- 検証(テスト)環境や、ユーザーが実際に利用する本番環境を手作業で更新しており、他の作業を上書きしてしまう、あるいは、問題発生時に元の状態に戻せない

- 不具合があることや、低品質であることが明らかな機能やコンテンツが公開されてしまうが、事前に検証する余裕がない

- 開発に携わるベンダー間で作業前提のソースコードが異なり、先祖返りが発生しがち

- 検証環境や本番環境で発生している問題を検知・収集する手段がなく、ユーザーからのクレームによって問題が顕在化する

継続的な改善を前提としたインフラで解決

- ソースコードをバージョン管理し、検証環境や本番環境に指定したバージョンを自動反映する仕組みの導入(CD:Continuous Delivery)

- ソースコードを更新する前に、機械的なチェックを実施し、チェックを通過した場合のみ更新する仕組みの導入(CI:Continuous Integration)

- ソースコードを一元管理し、各ベンダーが共通して使う(Git)

- 検証環境や本番環境で発生する問題を検知・収集する仕組みの導入

「Webサイトリライアビリティ(信頼性)改善」サービス詳細

https://www.mitsue.co.jp/service/maintenance/reliability_kaizen.html

株式会社ミツエーリンクスについて

ミツエーリンクスは、顧客企業さまのビジネスを持続的発展に導く、コミュニケーション・デザイン・カンパニーです。

1990年というIT分野の幕開けともいえる時期から、デジタルコンテンツを中心に数々のユニークなサービスを提供。企業のマーケティング活動をデジタルメディアで実現し、また継続的に改善し続けるべく、コンテンツ(映像・音声を含む)およびUIの企画・設計・実装、Webサイトの構築・運用を中心に、システム開発、アプリケーション開発、アクセシビリティ/ユーザビリティの向上、アクセス解析に至るまで、様々なサービスを包括的に提供しています。高い技術品質、プロセス品質、サービス品質と共に一連のサービスを有機的に統合し、企業・社会活動に貢献します。

また、ミツエーリンクスは、次の国内外規格を取得しています。

- 品質管理の国際規格 ISO9001(認証事業所:本社)

- 情報セキュリティ管理の国際規格 ISO27001/ISMS(認証事業所:本社)

- プライバシーマーク制度

2024年4月26日に、ミツエーリンクスは株式会社電通総研のグループ企業となりました。

当社についての詳細は、以下のWebサイトよりご覧いただけます。

ミツエーリンクスWebサイト: https://www.mitsue.co.jp/

〔商標〕 記載されている会社名、製品名等の固有名詞は、各社の登録商標または商標です。

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