TBSの朝の生番組「ラヴィット！」（月～金曜午前8時）が12月16日に放送され、2010年にリリースされ大ヒットした楽曲「トイレの神様」を歌った歌手がスタジオにサプライズ登場した。

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　番組では、本並健治さんは“寒い夜だからやりたいこと”として「トイレの神様」を聴くことを挙げた。すると、現在は米ニューヨークで暮らしているシンガーソングライターの植村花菜さんがスタジオに姿を見せ、大きな拍手がわき起こった。

　植村さんは、9分52秒の「トイレの神様」を“フル”で歌唱。TBSで同楽曲を歌唱するのは、2010年の「日本レコード大賞」の授賞式以来、14年ぶりとなった。

　歌唱を終えた植村さんは「久しぶりのテレビで緊張したんですけど、ちゃんと歌えてよかったです」と笑顔。本並さんは「感動しました。まさか生歌を聴けるとは思ってなかったので」と感動した様子だった。

　SNSでは「本当にいい歌。感動」「フルの9分52秒で歌ってもらうラヴィットが好き」「フルで聞いたのは初めてかも」「フルで聴いたの初めて。こんな感動する曲だったんだ」といったコメントが並んでいる。