ドラゴンボールDAIMA
第13話 サプライズ
1月13日(月)放送分
電撃の新文芸(KADOKAWA)の人気ライトノベルが原作のテレビアニメ「勇者刑に処す 懲罰勇者9004隊刑務記録」が、2025年に放送されることが分かった。同作は大罪人が勇者となり魔王と戦う刑罰を科される世界が舞台で、声優の阿座上洋平さんが元聖騎士団長でありながら女神殺しの大罪を犯したがために懲罰勇者となったザイロ・フォルバーツを演じることが発表された。飯塚麻結さんがザイロと契約を交わした剣の女神・テオリッタを演じる。ザイロが強大な敵に立ち向かう姿が描かれたティザービジュアル第2弾も公開された。
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阿座上さんは「『まずはティザーPVをご覧ください』 正直この一言に尽きます。アフレコ前に公開されたものでしたが、美しいアニメーションと躍動する劇伴によって、一瞬で作品の世界に引きずり込まれました。ザイロを演じられる喜びとプレッシャー。入り混じるカオスな感情と全身を巡る血の流れを感じながら、戦支度を整えております。作品のファンの方、これからファンになる方。この『絶望』から始まる勇者刑の世界を、ぜひ堪能していただきたいです。よろしくお願いします」とコメント。
飯塚さんは「勇者刑に処された個性豊かな受刑者メンバーたちの戦い! 原作を読んでいくうちにどんどん世界観に吸い込まれていきました。そんな作品に参加できて幸せです。アニメ化決定のティザーPV、皆さんはご覧になりましたか!? 女神として、戦闘中に見せるりんとした姿や、日常でのあどけなさが残る可愛い部分、いろいろなテオリッタをあの映像で見られることが本当に楽しみです!」と話している。
同作の制作の裏側を紹介する新企画「勇者刑に処すアニメーション制作記録」が始動する。今後、制作過程を見ることのできるイラストや設定、制作スタッフらのインタビューなどが順次公開される。「解説記録」と題した用語を解説する企画もスタートした。
「勇者刑に処す 懲罰勇者9004隊刑務記録」は、ロケット商会さん作、めふぃすとさんイラストのライトノベル。大罪を犯して勇者としての罰(勇者刑)を与えられた懲罰勇者部隊の活躍を描く。数百年も戦いを止めない狂戦士、史上最悪のコソ泥、詐欺師の政治犯、自称・国王のテロリスト、成功率ゼロの暗殺者など性格破綻者、極悪最強の罪人で構成される懲罰勇者部隊のリーダーの元聖騎士団長のザイロ・フォルバーツが、剣の女神・テオリッタと出会い、契約を交わし、戦いに身を投じることになる。アニメはスタジオKAIがアニメを制作する。
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