転校先の清楚可憐な美少女が、昔男子と思って一緒に遊んだ幼馴染だった件:スニーカー文庫のラノベが2026年テレビアニメ化 長谷川育美出演

「転校先の清楚可憐な美少女が、昔男子と思って一緒に遊んだ幼馴染だった件」のティザービジュアル(C)雲雀湯/KADOKAWA/「てんびん」製作委員会
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「転校先の清楚可憐な美少女が、昔男子と思って一緒に遊んだ幼馴染だった件」のティザービジュアル(C)雲雀湯/KADOKAWA/「てんびん」製作委員会

 角川スニーカー文庫(KADOKAWA)のライトノベル「転校先の清楚可憐な美少女が、昔男子と思って一緒に遊んだ幼馴染だった件(てんびん)」が、2026年にテレビアニメ化されることが分かった。声優の長谷川育美さんが主人公・二階堂春希を演じることも発表された。

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 同作は、雲雀湯さん作、シソさんイラストのライトノベル。都会の高校へ転入した少年は、幼い頃に大切な約束を交わした男友達と7年ぶりに再会するも、その男友達はせいそな美少女になっていた……というストーリー。少年と、元“男友達”で現“美少女”の幼なじみとのラブコメディーが描かれている。コミカライズも人気を集め、シリーズ累計部数は40万部以上。

 白いワンピースをまとった主人公・二階堂春希が描かれたティザービジュアル、ティザーPVが公開された。

 原作者の雲雀湯さんは「ティザービジュアルの背景に、どこか実在するいい場所ありませんか? その話が振られた際、すぐさまこの場所の写真を送りました。てんびんを書き始めた当初、田舎の風景を書く際、イメージぴったりだと思って撮った奈良のとある田舎の風景です(実際にひまわりは咲いてませんが……)それがこうしてティザービジュアルになっているのを見ると感慨深いですね! そんな好きを詰め込んだ作品です。放送楽しみ。にゃーん!」とコメントを寄せている。

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