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感謝・おわび・季節の挨拶など「言いそびれ」が人間関係を変える? 約7割が経験、約半数は『疎遠に…』
2025年12月22日
サントリー株式会社
「言いそびれやコミュニケーションについての実態調査」 感謝・おわび・季節の挨拶など「言いそびれ」が人間関係を変える? 約7割が経験、約半数は『疎遠に…』 年賀状など年始の“あけおめ(明けましておめでとう)”言いそびれはしっかり清算を! 7割超は『(あけおめの返信は)遅れてもうれしい』と回答 ― 年明けに広がる“新・松の内”が明らかに
「あけおめ遅れてごめんね」を伝えて、言いそびれを解消しよう! 正月終わりに始まる年賀イベント「#あけごめ byノンデネ」
2026年1月7日(水)から開催
サントリー(株)は、“人と人をつなぐ”というお酒の魅力を感じていただくことを目的に、お酒ギフトサービス「ノンデネ」を提供しています。この度、全国2,000人を対象に、伝えるべきと思っていたのに言えなかった年末年始に起こりがちな「言いそびれやコミュニケーションについての実態調査」を行いました。全体の約7割に「言いそびれ」経験があり、うち約半数は「関係がだんだんと疎遠になった」と回答。また今年「言いそびれ」があった人のうち「あけおめ」も返しそびれた人は約4割。返さない理由1位は「今から返すのは遅い」となった一方、受ける側は半数以上がお正月の松の内期間※終了後 の1月8日以降も「返事が返ってきても受け入れられる」と意識の差が判明。年始の挨拶は従来の「松の内」期間にこだわらない心理が明らかになりました。そこで「ノンデネ」では年末年始の「言いそびれ」を気軽に解消していただくべく、2025年12月18日(木)より年末年始専用スタンプを配信。また、「あけおめ」の言いそびれに気づき、新年の気まずさを解消してもらう正月終わりに始まる年賀イベント「#あけごめ byノンデネ」を松の内最終日の2026年1月7日(水)より3日間、開催します。
※松の内の期間については、関東・東北・北海道で一般的とされる「1月1日から1月7日まで」を基準としております。
調査トピックス
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202512191386-O3-30B9tMyh】
正月終わりに始まる年賀イベント「#あけごめ byノンデネ」
調査では、「もう遅いと思った」が「あけおめ」返しそびれの理由1位となる一方、半数以上が「返事は1月8日以降でも受け入れられる」と回答。そんな擦れ違いから生まれる「あけおめ」言いそびれ解消のため、正月終わりに始まる年賀イベント「#あけごめ byノンデネ」をお正月の松の内最終日となる2026年1月7日(水)より開催します。年始の言いそびれに気付き、新年の気まずさを解消してもらう無料体験型イベントです。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202512191386-O4-nL845gkK】
「ノンデネ」に年末年始専用スタンプ登場!年の瀬・年明けの「言いそびれ」解消に
年末年始に使いやすいノンデネの新スタンプ 14 種類を、 12 月 18 日(木)より追加配信しました。「忘年会の幹事ありがとう!」など、年末年始に起こりやすい「言いそびれ」をチャーミングに解消できるスタンプです。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202512191386-O21-o2X7J4Bc】
「言いそびれやコミュニケーションについての実態調査」調査結果
伝えたかったのに言えなかった「言いそびれ」、約7割が経験あり
「ありがとう」や「ごめんね」、季節の挨拶、ライフイベントの報告など、誰かに伝えるべきと思っていたのに言えなかった「言いそびれ」に関する調査を、20代〜60代の男女2,000人を対象に行いました。
これまでに言いそびれた経験があるかと聞くと、全体の68.5%(多く思い当たる25.0%+数回思い当たる39.5%+1回思い当たる4.1%)が言いそびれています[図1]。これまでに言いそびれ経験がある1,370人に言いそびれたことで起きたことを聞くと、74.3%(あてはまる23.4%+ややあてはまる50.9%)が「言いそびれたことが心に残っている」と答え、45.0%(あてはまる14.5%+ややあてはまる30.5%)が「関係がだんだんと疎遠になった」と答えました[図2]。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202512191386-O7-Y2804P95】【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202512191386-O8-iU7tgNW0】
2025年「言いそびれ」総決算 20代・30代の若い世代ほど言いそびれ率が高い
言いそびれ経験者に2025年に言いそびれている相手がいるかを聞くと、63.1%(多く思い当たる6.1%+数人思い当たる38.2%+1人思い当たる18.7%)が思い当たると回答し、約6割が2025年に言いそびれていることが明らかになりました。年代別に見ると、20代77.8%、30代 70.6%と若い世代に多くなっています[図3]。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202512191386-O9-DTxqkxRF】
2025 年に言いそびれていることがある 864 人に言いそびれの内容を聞くと、「ありがとう」( 56.7 %)や「ごめんね」( 43.3 %)が多く、具体的には「友人に結婚おめでとうと言えなかった」(女性 20 代)、「帰省した際、母親が腕によりをかけて作ってくれた料理においしかったよと言いそびれてしまった」(男性 40 代)など、さまざまない言いそびれが寄せられました[図 4 ]。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202512191386-O11-145SMn0q】
2025年 言いそびれたこと
・ご飯に行く約束をしたのに連絡できなかった(女性 20代)
・遠距離に住む友人への近況報告(男性 30代)
・久しぶりにSNSで連絡がきた友人に返信できないままタイミングを失った(女性 30代)
・学生時代の友達に誤解が生じたまま、話をすることなく謝ることもなく、疎遠となってしまった(女性 40代)
・連絡が空きすぎて、友達に会おうと言いづらい(男性 40代)
・「会いたかった」と娘に言えば良かった(女性 50代)
・父親がやってくれたことに対して、感謝の言葉を言おうと思っていたのに、他の話題で言いそびれてしまった(男性 50代)
・仕事の相談をした知人に経過報告をしていない(男性 60代)
言いそびれ理由、20代は「即レスしないと返せない」「アプリ・SNSの並行使用で見逃してしまう」
2025年に言いそびれがある人に、言いそびれにつながってしまう理由を聞くと、「忙しくて後回しにしてしまった」(60.4%=あてはまる17.9%+ややあてはまる42.5%)が多いものの、20代では「即レスが正義だと思っているので、時間がたつと返す・伝えるハードルがあがる」(48.1%=あてはまる13.8%+ややあてはまる34.4%)や「メッセージアプリや複数のSNSを並行して使っているので、メッセージを見逃しやすくなった」(46.0%=あてはまる8.5%+ややあてはまる37.6%)が他の年代に比べて多いのが目立ち、これからも言いそびれの理由として増えていきそうです[図5]。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202512191386-O12-jfQ6n9a1】
年始の挨拶にまつわる困りごと、半数が「挨拶が遅れたとき、ちょうどよい伝え方がない
季節の挨拶をする頻度が増える年末年始。全員に年始の挨拶での困りごとへの共感を聞くと、「年始の挨拶を返すのを遅れてしまったときに、ちょうどよいおわびの伝え方がない」(53.5%=とても共感できる14.1%+やや共感できる39.4%)、「メッセージアプリで気の利いたメッセージの内容を考えるのに苦労する」(52.5%=とても共感できる16.6%+やや共感できる36.0%)、「住所を知らない職場の上司・先輩に、メッセージアプリでの挨拶の送り方に迷う」(46.1%=とても共感できる11.9%+やや共感できる34.2%)、「松の内以降の挨拶を寒中見舞いとする慣習から、松の内以降に年始の挨拶を送りづらい」(45.5%=とても共感できる11.3%+やや共感できる34.2%)といった困りごとが見られました[図6]。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202512191386-O13-1vY3ci2G】
2025年の年始の挨拶も返しそびれた人は約4人に1人。「今年言いそびれあり」の中では 約4割に達する結果に
2025年、年始の挨拶を返しそびれている人は23.9%(多くある2.7%+複数個ある14.5%+1つある6.7%)。「今年言いそびれがある」と回答した人の中では、返しそびれ率は39.8%(多くある 4.9%+複数個ある25.0%+1つある10.0%)に達しました[図7]。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202512191386-O14-RCCZ267p】
返しそびれの理由は「もう遅い」「いつまでなら間に合うか悩んだ」などタイミングがネックに
2025年の年始の挨拶を返しそびれている477人に理由を聞くと、「今から返すのはもう遅いと思った」(33.8%)、「後で返そうと思っていたらそのまま忘れた」(27.3%)、「年始の忙しさでタイミングを逃した」(23.7%)が上位に挙げられました[図8]。返しそびれたときの気持ちを聞くと、「今さら返すのはもう遅いと感じて返さなかった」(74.4%=そう思う27.0%+ややそう思う47.4%)、「いつまでなら年始の挨拶として間に合うか悩んだ」(55.1%=そう思う10.9%+ややそう思う44.2%)など返すタイミングを悩むうちに返せなくなるケースが多いようです[図9]。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202512191386-O15-KhNDEaoY】
年始の挨拶の意識差、返しそびれた側は松の内前でも「もう遅い」と感じる一方、
受ける側は松の内を過ぎても「返ってきたら受け入れられる」
年明けコミュニケーションの“新・松の内”が明らかに
2025年に年始の挨拶を送ったが返事を受け取れなかった人は、全体の29.8%(多くある3.5%+複数個ある19.7%+1つある6.7%)でした[図10]。
2025年に年始の挨拶を送ったが返事を受け取れなかった596人に返事がないときの気持ちを聞くと、74.0%(そう思う23.7%+ややそう思う50.3%)が「遅くなっても返ってきたらうれしい」と答え、約半数が「体調を崩しているのだろうかと相手の近況が心配になる」(55.2%=そう思う13.1%+ややそう思う42.1%)と相手のことを気遣っています。また、「嫌われたかも、気に障ることをしてしまったのかもと心配になる」(48.0%=そう思う15.4%+ややそう思う32.6%)と答えた人も少なくなく、挨拶を返さないことで誤解が生じ、人間関係をこじらせてしまう、そんなケースもありそうです[図11]。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202512191386-O16-0N6m061V】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202512191386-O17-0Dex8unK】
また、「あけおめ」の返事のタイミングについて、送る側(返事をする側)は1月4日から7日までに「遅いと感じ始める」人が52.4%。松の内には間に合っているのに、約半数が「返事をするにはもう遅い」と感じています。一方、受け取る側(返事をもらう側)は、松の内終了後の1月8日以降も「受け入れられる」と57.8%が答えており、送る側と受け取る側に意識の差が生じています[図12]。年始の挨拶を「松の内」に済ますという慣習にとらわれない、「新・松の内」ともいえる期間が1月8日以降に存在するといえそうです。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202512191386-O19-l9Cgr11R】
●調査概要
・調査対象:全国の20代~60代男女各100人 計2,000人
・調査方法:インターネット調査 ・調査期間:2025年11月21日(金)~ 11月24日(月・振休)
※構成比(%)は小数第2位以下を四捨五入しているため、合計しても100にならない場合があります。
正月終わりに始まる年賀イベント「#あけごめ by ノンデネ」
今回の調査結果から多くの人が「言いそびれ」経験があり、後悔やモヤモヤを抱えていることが分かりました。年始の挨拶を返しそびれた方は「もう遅いから」と悩み、返してもらえなかった方は「遅くても来ればうれしい」と待ちわび、両者の気持ちは離れるばかり。そこでサントリーのお酒ギフトサービス「ノンデネ」は、両者の気持ちをぐっと縮め、年始の挨拶は今からでも遅くないことを呼びかける「#あけごめ by ノンデネ」を、お正月の松の内最終日となる1月7日(水)より開催。年始の言いそびれに気付き、新年早々の気まずさを解消してもらう参加無料の体験型イベントです。少し遅くなった「あけおめ」を、「遅れてごめんね」の気持ちとギフト(お酒のドリンクチケット)を添えてチャーミングに伝える体験を提案いたします。
■名称:正月終わりに始まる年賀イベント「#あけごめ by ノンデネ」
■会場:JR東海 東京駅イベントスペース(八重洲コンコース)
■開催日時:2026年 1月7日(水) 12~19時、2026年1月8日(木)~9日(金)11~19時
■参加特典:お酒1本プレゼントURL付きノンデネ体験ハガキ ※無料、数に限りがございます
■参加対象者:20歳以上の方
■ コンテンツ:
あけおめ言いそびれ調査 &あけおめいつまで投票展示
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202512191386-O22-wWgxG817】
今回の調査結果を展示し、年始の挨拶は いつまでOKかをシールにて投票いただきます。
言いそびれシチュエーション展示 &あけおめ言いそびれ投票
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202512191386-O23-m2rzMoV9】
言いそびれの具体的なシチュエーションを展示。また2026年の年始の挨拶を言いそびれた経験を投票していただきます。
あけごめ体験
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202512191386-O24-2v4a72TY】
あけおめが遅くなってごめん「#あけごめ」を提案。ノンデネスタンプの中から自分の気持ちにフィットするシールを選び、ノンデネ体験ができるプレゼントURL付きノンデネ体験ハガキを制作、進呈します。
■#あけごめスタンプ
年末年始のコミュニケーションに特化した新スタンプ14種を12月18日(木)に公開しました。「忘年会の幹事ありがとう!」といった年末用に加え、年始の挨拶を言いそびれてしまったときに使える「#あけごめスタンプ」も複数展開します。いずれも年末年始の「言いそびれ」をチャーミングに解消していただけるメッセージとなっており、既存の200種類以上あるノンデネスタンプと組み合わせて、日々生まれるささやかな気持ちを届けることにお役立てください。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202512191386-O21-o2X7J4Bc】
サントリー「ノンデネ」とは?
サントリーのノンデネは、日々生まれる「ありがとう」「ごめんね」といったささやかな気持ちを、当社のお酒※1と交換可能なドリンクチケットにスタンプを添えて届ける、お酒ギフトサービスです。本サービスを多くのお客様にご利用いただくとともに、“人と人をつなぐ”というお酒の魅力を感じていただくきっかけとなることを目指します。
●「ノンデネ」の特長
日々生まれるささやかな気持ちを表現するオリジナルキャラクター「デネさん」の200種類以上のスタンプから、届けたい気持ちに応じたものを一つ選び、ドリンクチケットとともに贈ることができます。LINEのメッセージで送る以外に、メールやInstagram、Xなどの各種SNSでも、URLの形式で送ることができます。ドリンクチケットを受け取ったお客様は、8種類の商品から一つを選択し、全国のファミリーマート、ローソン※2で受け取ることができます。
※1:対象商品には「オールフリー」を含みます ※2:一部の店舗では対象商品の取り扱いがない場合がございます
▼ノンデネ 紹介ページ
https://giftstamp.suntory.co.jp/lp.go
▼「ノンデネ」コンセプトムービー
https://www.youtube.com/watch?v=VKJ8niH_3q0
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202512191386-O26-CX71EsPb】
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