トータルテンボス:藤田憲右がリーゼントに変身 「アフロはだましてた」と告白

 お笑いコンビ「トータルテンボス」の藤田憲右さんが19日、薬用シャンプー「スカルプD」の新毛活プロジェクト「KーBO−BO−商事」設立記念イベントで、トレードマークだったアフロへアから、「念願だった」というソフトリーゼントの新髪形を披露。「アフロは後ろから毛を持ってきてだましていたんです。今は地毛で、髪形ができてる。念願だったんですが、実はどんな髪形か知らなかった。(観客の微妙な反応に)こんななら、ソフトリーゼントにしなきゃよかったです! でも髪形が変えられるのはうれしいんですよ~」と大喜びだった。

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 「KーBOーBOー商事」は、08年に、薄毛に悩んでいた「雨上がり決死隊」の宮迫博之さんとそれを気遣う相方の蛍原徹さんを中心に、薄毛に悩む芸人で発足した「KーBO−BOープロジェクト」が発端のバーチャルカンパニー。「スカルプD」を使ってケアする“毛活”を続けてきた宮迫さんが社長に就任。「トータルテンボス」と「フットボールアワー」、「TKO」の木下隆行さんらが社員として、ホームページを中心に薄毛改善事業を紹介する。

 「第1回株主総会」と題されたイベントには、宮迫さんらのほか、「トータルテンボス」の大村朋宏さんの父・敏和さんも登場。宮迫社長が「100万人の“株主”獲得を目指す」と所信表明した。(毎日新聞デジタル)

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