加藤清史郎:W杯ユニホームで日本代表にエール auドラマ「ロス:タイム:ライフ」

 子役の加藤清史郎君(8)が23日、主演する携帯電話auのLISMOオリジナルドラマ「ロス:タイム:ライフ ~親子篇~」の撮影に、サッカー日本代表のユニホーム姿で登場した。「野球が一番好きですけど、サッカーは2番目に、好きなスポーツです」と話した清史郎君は、ワールドカップの優勝国はどこになるかと問われると、「もちろん、日本です。頑張ってほしいです」と日本代表にエールを送った。

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 ドラマは清史郎君演じる主人公の名波悟史(ななみさとし)が、人間の死を予告する「黄色い服の審判」を見えるようになっててしまい、サッカーのワールドカップ関連の仕事をしている父を守るために奮闘する……という物語。清史郎君は、初の携帯ドラマの主演について「楽しかったです。一緒にお仕事させていただいた俳優さんと女優さんと演じられてよかったことと、あと、サッカーができてうれしかったです」と撮影を振り返り、「僕が演じている役は、過労死しかけているお父さんを助けようとする役なんだけど、何とかしてお父さんを助けようとするシーンが一番の見どころです」と作品をアピールした。

 「ロス:タイム:ライフ~親子篇~」は、au携帯電話に6月7日から毎週月曜配信。全4話。(毎日新聞デジタル)

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