注目リリース:マイクロソフト、Xbox360用ソフト「Halo:Reach」を発売

 【注目リリース】2010年5月25日、マイクロソフトはXbox360用ソフト「Halo:Reach」を2010年9月15日から発売すると発表した。

あなたにオススメ

 詳細は以下の通り。(表記などはほぼ原資料のまま)

 マイクロソフト(本社:東京都渋谷区)は、全世界で一大旋風を巻き起こしたXbox360専用ゲーム『Halo』(ヘイロー)シリーズの最新作となる『Halo:Reach』を2010年9月15日(水)に希望小売価格7,140円(税抜:6,800円)にて、全世界同時発売(他地域は9月14日発売)することを発表しました。また、本作の発売を記念して、通常版に加え、初回生産分限定で『Halo:Reach リミテッド エディション』を希望小売価格8,610円(税抜:8,200円)、および『Halo:Reach レジェンダリー エディション』を希望小売価格16,590円(税抜:15,800円)で発売することも合わせて発表しました。『リミテッド エディション』と『レジェンダリー エディション』には、『Halo:Reach』の世界設定や、ストーリーを紐解く上で重要となる特典が多数同梱されます。

 『Halo:Reach』は、全世界でシリーズ累計3,400万本以上の販売を記録している『Halo』シリーズ最新作です。『Halo:Reach』では、『Halo』三部作につながるUNSC(国連宇宙指令部)とエイリアン種族の軍事同盟コヴナントとの、人類の存亡をかけた戦いが繰り広げられます。地球に向け侵攻を続けるコヴナントを、最終防衛ラインとなる惑星「リーチ」において、遺伝子操作により強化されたスパルタンの小隊「ノーブルチーム」の一員として、この戦いを終結させるための重要任務を遂行します。プレイヤーはこの戦いを通じ、『Halo』シリーズで語られた激闘に至るまでの戦いに直面することとなり、ノーブルチームの活躍がドラマチックに描かれるストーリー展開は、『Halo』シリーズで語られる壮大な世界観をさらに広げるものとなります。

 また、発売に先駆けて全世界で実施された『Halo:Reach』パブリック マルチプレイヤーベータテストでは、5月3日(米国時間)から約2週間という短い実施期間ながら、270万人を超える参加者を集め、1,300万以上のセッションが行われました。

 累計オンライン接続時間が1,600万時間を超えるなど、『Halo:Reach』のベータテストは『Halo 3』のベータテストの約3倍の規模となり、家庭用ゲーム機史上最大のパブリックベータテストという記録を達成しました。今回実施されたパブリック マルチプレイヤーベータの結果やユーザーからのフィードバックをもとに、発売までにさらなる改良が加えられます。

 『Halo:Reach』は、開発を手掛けたBungieの10年にわたる経験が結実したものであり、ゲームシステム、グラフィック、AIといったあらゆる要素が刷新され、全世界で高い評価を得た過去シリーズのクオリティを遥かに上回る、かつてないゲーム体験を提供します。

ゲーム 最新記事