レイトン教授:最新作「奇跡の仮面」は3DSで発売 冒険にも立体感を

「ニンテンドー3DS」向け「レイトン教授と奇跡の仮面」(C)LEVEL-5 Inc.
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「ニンテンドー3DS」向け「レイトン教授と奇跡の仮面」(C)LEVEL-5 Inc.

 全世界で累計940万本を出荷しているニンテンドーDS用アドベンチャー「レイトン教授」(レベルファイブ)の最新作「レイトン教授と奇跡の仮面」が、任天堂の新型携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」向けに発売されることが16日、明らかになった。これまで「奇跡の仮面」は、DS向けに開発されていると発表されていたが、対応ハードを変更しての発売となる。

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 「レイトン教授」シリーズは、「頭の体操」の多湖輝・千葉大名誉教授監修の謎解きをテーマに開発したアドベンチャーゲーム。考古学者・レイトン教授と助手のルーク少年が、さまざまな場所に潜んだ「ナゾ」を解きながら物語を進めていく。「不思議な町」(07年)以来、「悪魔の箱」(同)、「最後の時間旅行」(08年)の第1シリーズ3部作に続いて、09年には第2シリーズの第1弾「魔神の笛」が発売され、劇場版アニメも公開された。

 「奇跡の仮面」は、「魔神の笛」に続く第2シリーズの第2弾で、「ナゾトキ×3D」をテーマに、3DSの立体視を用いた奥行きのある世界観でレイトンとルークの冒険が楽しめ、3DSならではの「ナゾトキ」が収録されているという。(毎日新聞デジタル)

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