「サブウェイ123激突」(09年)や「アメリカン・ギャングスター」(07年)などで知られるデンゼル・ワシントンさんと、「ハリー・ポッター」や「バットマン」シリーズなどに出演したゲイリー・オールドマンさんが、“世界最後の書物”をめぐって攻防を繰り広げる「ザ・ウォーカー」(アルバート&アレン・ヒューズ監督)が19日、公開される。元プロ野球選手の清原和博さんが宣伝“番長”としてCMに出演している話題作だ。
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近未来が舞台。“ウォーカー”と名乗る男(ワシントンさん)が、文明崩壊後のアメリカ大陸を、西へ西へと進んでいく。彼が背負う荷物の中には、護身用の短刀やショットガンに交じって1冊の分厚い本が入っていた。一方、ある町の権力者カーネギー(オールドマンさん)は、崩壊前に存在していた“ある本”を探していた。その町にウォーカーが立ち寄ったことで、物語が大きく動きだす。
「マトリックス」シリーズのプロデューサー、ジョエル・シルバーさんが、ジョニー・デップさん主演のスリラー映画「フロム・ヘル」を手掛けた双子の兄弟アルバート&アレン・ヒューズを監督を抜てきし、製作した。
ウォーカー役のワシントンさんは、本格的にアクションをこなしており、女性には目もくれず、ひたすら西に向かって歩き続ける禁欲的な男を好演。一方、カーネギー役のオールドマンさんは、「レオン」で見せた悪徳刑事ほどの強烈さはないものの、ウォーカーから本を奪おうと血眼になる男を熱演している。
飢えた人間たちがどこからともなく現れては襲い掛かり、そのたびに素早い身のこなしで襲撃をかわすウォーカー。彼は“あの戦争”と呼ばれる出来事から30年間、西に向かって歩き続けている。何のために? そして最終目的地は? そもそもウォーカーは何者なのか? 謎が謎を呼ぶ展開に目が離せない。
この作品には、「信念と希望という人類共通のテーマ」(アレン・ヒューズさん)とは別に、もう一つ大きなテーマが隠されている。それをここで明かすわけにはいかないが、果たして、どれだけの日本人がそれに共鳴できるかという懸念はある。とはいえ、共鳴できないからといって面白さが半減するような作品ではない。デジタルシネマ・カメラを使った独特の映像美で、単なるアクション映画にとどまらない深みをもたらしたのはもう一つのテーマがあればこそなのだ。「ザ・ウォーカー」は19日から丸の内ピカデリー(東京都千代田区)ほか全国で公開。(毎日新聞デジタル)
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