注目リリース：おもちゃのまちバンダイミュージアム、立体作品「ＺＡＫＵの夢」を一般公開

　【注目リリース】２０１０年６月２５日、おもちゃのまちバンダイミュージアムは富野由悠季監督の立体作品「ＺＡＫＵの夢」の一般公開について発表した。

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　詳細は以下の通り。（表記などはほぼ原資料のまま）

　おもちゃのまちバンダイミュージアム（所在地：栃木県おもちゃのまち）は、“ガンダムの生みの親”富野由悠季監督の最新作　立体作品『ＺＡＫＵの夢』の一般公開を２０１０年７月３日（土）より開始します。

＜＜『ＺＡＫＵの夢』とは＞＞

　『ＺＡＫＵの夢』は、“ガンダムの生みの親”富野由悠季監督の最新作の立体作品です。富野監督の初の立体作品『Ｆｒｏｍ　Ｆｉｒｓｔ』をリニューアルアップした作品で、高さ約１７０ｃｍ、幅約３９０ｃｍ、奥行き約２８０ｃｍ。新たに追加された幻のガンダムのブロンズ像を中心に、全高約１．５ｍのザクの巨大キャラクターモデルが１２体使用されています。ザクが主人公となった、新しいガンダム・ワールドの光景が創り出されています。

＜＜『Ｆｒｏｍ　Ｆｉｒｓｔ』とは＞＞

　『Ｆｒｏｍ　Ｆｉｒｓｔ』は、富野監督の初の立体作品です。「ガンダムファンに向けて、ガンダムをテーマにしたアート作品の鑑賞眼を高める一助になれば」という富野監督の意向のもと製作され、２００５年に開かれた展覧会『ＧＵＮＤＡＭ　−来たるべき未来のために−』（上野の森美術館）にて初公開されました。展覧会終了後、２００７年よりおもちゃのまちバンダイミュージアムにて常設展示されていました。ファーストガンダム以降、数多生まれたガンダム伝説を象徴する作品でした。

＜＜おもちゃのまちバンダイミュージアムとは＞＞

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　おもちゃのまちバンダイミュージアムは玩具を主とした博物館です。約３０，０００点のバンダイコレクションの中から厳選したコレクションとそれらの研究成果を公開した４つのテーマミュージアムがあります。他には歴代の合体ロボが一堂に集結したエリアや、バンダイならではの企画展エリア、子供が遊べるプレイエリア、高さ約５．６メートルの原寸大ガンダム胸像、ピクニックもできる広大な芝生にはミニ鉄道も運行しています。数々の貴重な展示品などから文化史をまなぶことができて、家族で一日楽しめる人気の施設です。

＜＜おもちゃのまちバンダイミュージアム　ＳＵＭＭＥＲ　ＶＡＣＡＴＩＯＮ　ＣＡＲＮＩＶＡＬ＞＞

　おもちゃのまちバンダイミュージアム（所在地：栃木県おもちゃのまち）は、夏休み特別企画「ＳＵＭＭＥＲ　ＶＡＣＡＴＩＯＮ　ＣＡＲＮＩＶＡＬ」を２０１０年７月２４日～８月２９日まで実施します。期間中は毎日開館されていて、キャラクターと遊べるイベントや各種割引など、企画がもりだくさんです。

＜＜施設概要＞＞

■施設名

　おもちゃのまちバンダイミュージアム

■入館料

　大人　１，０００円／小人　６００円

・３才までは無料

・小人価格は中学生まで

・団体価格（２０名から）：大人　８００円／小人　４００円

■開館日と開館時間

　土日祝日／午前１０：００～午後１６：３０

・年末年始、その他、臨時に開館や休館することがあります。

・夏季期間（７月２４日～８月３１日）は毎日開館しています。

・団体利用などで、開館日以外での利用希望に関しては別途ご相談にのります。

■所在地

　栃木県下都賀郡壬生町おもちゃのまち３−６−２０　バンダイコレクションセンター内