秦の大将軍を目指す少年の成長を描いた原泰久のマンガ「キングダム」がPSPでゲーム化されることが、22日発売された「週刊ヤングジャンプ」(集英社)34号で明らかになった。詳細は同誌35号で発表予定。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
「キングダム」は、同誌で06年9号から連載開始、コミックス1~18巻で215万部を発行している。中国の春秋戦国時代を舞台に、「大将軍になる」と公言する気性の激しい少年・信が、周囲に多くの敵がいる秦の少年王・政(後の始皇帝)と信頼関係を結び、多くの死地をくぐり抜けて人間として成長していくというストーリー。後に匈奴の脅威から秦を守る大将軍・蒙恬(もうてん)など実在の人物も登場する。
また、連載前の原点となった読み切り2本を掲載した「総集編1 無名の少年」が7月27日に、「総集編2 王都の奪還」が8月10日に増刊号として、8月19日には最新19巻が発売される。(毎日新聞デジタル)
任天堂のスーパーファミコン用ソフト「MOTHER2 ギーグの逆襲」の発売30周年を記念したスピードくじ「一番くじ MOTHER2 ギーグの逆襲 30th Anniversary」…
稲作をテーマにした和風アクションRPGが原作のテレビアニメ「天穂のサクナヒメ」の続編が制作されることが分かった。スマートフォン向けゲーム、コンシューマ向けゲーム最新作が制作される…
「FAIRY TAIL」「EDENS ZERO」などで知られるマンガ家の真島ヒロさんがキャラクターデザインを手掛けるアクションゲーム「FARMAGIA(ファーマギア)」がテレビア…
人気ゲーム「スーパーロボット大戦OG」シリーズに登場するアシュセイヴァーのプラモデルが、バンダイスピリッツの「HG」シリーズから「HG アシュセイヴァー」として2025年6月に発…
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)(大阪市此花区)の任天堂のキャラクターとその世界観をテーマにした「スーパー・ニンテンドー・ワールド」の新エリア「ドンキーコング・カントリ…