タレントの山本モナさんが9日、クリスタルジュエリーショップ「スワロフスキー表参道」(東京都渋谷区)に11日の1日限定でオープンする仏産プレミアムウオツカ「グレイグース」のコラボバーのレセプションに純白のタイトドレス姿で登場。8月に会社社長と結婚し、芸能界引退を表明した山本さんは、所属事務所の社長であるビートたけしさんに結婚報告したことを明かし、「スポーツ紙に何か書いてあったみたいだけれど、『おれ、怒ってねえからな』と言っていました。『結婚してからの方が頭を使って付き合わなきゃダメだ』と、アドバイスをいただきました」と笑顔で語った。
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「グレイグース」は、97年に誕生した仏産最上級のウルトラ・プレミアムウオツカで、多くの世界的な映画祭やパーティー、高級ホテルなどで使われ、米ビジネスマンが選ぶナンバーワンウオツカに輝いているブランド。バーは、国内外で幅広く活躍するフードクリエイション主宰の諏訪綾子さんが、両ブランドの世界観を、カクテルパフォーマンスと空間演出で表現した。
レセプションには、俳優の沢村一樹さんやミス・ユニバースジャパンの板井麻衣子さんら各界のセレブが参加。山本さんは「結婚前気になっていたことが気にならなくなった。落ち着いたというか、結婚すると違いますね」と新婚生活を語り、「引退時期は事務所と相談して決めたいと思います。結婚式まで、子供は棚上げ。計画的に、何事も」と幸せそうに話していた。
バーは11日午後2~10時半、スワロフスキー表参道で先着500人に配布されるカクテルカードでスペシャルカクテルを楽しめる。(毎日新聞デジタル)