俳優の沢村一樹さんが9日、クリスタルジュエリーショップ「スワロフスキー表参道」(東京都渋谷区)に11日の1日限定でオープンする仏産プレミアムウオツカ「グレイグース」のコラボバーのレセプションに登場。マティーニを片手に現れた沢村さんは「気分はジェームズ・ボンド。あとはすてきな女性がいれば」とご機嫌で、「名前は“いっき”ですが、一気飲みはしないです。アルコールが体を回ってる。あと15分くらいしたら言っちゃいけないことを言うよ」と報道陣を笑わせた。
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スワロフスキー初のメンズジュエリーを身に着けた沢村さんは「ジュエリーは、40前後から着けるようになりました。何となく似合うようになったかな」と話し、「妻に3年前くらいに初めてジュエリーをあげたら非常に喜んでました。よくジュエリーもくれない男についてきてくれたな」とのろけていた。
「グレイグース」は、97年に誕生した仏産最上級のウルトラ・プレミアムウオツカで、米ビジネスマンが選ぶナンバーワンウオツカに輝いているブランド。コラボバーはフードクリエイション主宰の諏訪綾子さんが、クリエーティブディレクターを務めている。
レセプションには、ほかにタレントの山本モナさんや俳優の黄川田将也さん、ミス・ユニバースジャパンの板井麻衣子さんらが参加した。バーは11日午後2時~10時半、スワロフスキー表参道で先着500人に配布されるカクテルカードでスペシャルカクテルを楽しめる。(毎日新聞デジタル)