日清食品は18~20日の3日間、「カップヌードル」の誕生39周年を記念して、「CUPNOODLE 39(サンキュー)!EXPO」を東京・六本木ヒルズで開く。好きな食材を“ちょい足し”できるカフェや歴代の「カップ」を紹介する展示など、さまざまな企画でカップヌードルの魅力を紹介する。
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カップヌードルは、1971年9月18日に世界初のカップめんとして発売され、現在世界80以上の国・地域で累計290億食以上が食べられているという。イベントは、39周年の「サンキュー」にちなんで、日ごろの感謝の気持ちを込めて開かれる。
「39!カフェ」では、レギュラー、カレー、シーフード、チリトマト、しお、欧風チーズカレー、ミルクシーフードの7種のフレーバーのカップラーメンを用意、ゆずこしょうやマスタード、フライドガーリックなど21種の食材から1品をトッピングして、「世界に一つだけのカップヌードル」を楽しめる。
会場には、高さ4メートルの巨大なカップヌードルのオブジェが登場。歴代のカップヌードル90種以上と普段なかなか見られないカップヌードルの断面模型を展示するギャラリーや、○×クイズに答えてカップヌードル検定に挑戦する「チャレンジ カップヌードル」では、正解者にプレゼントも用意されている。
参加無料、開場は午前11時~午後7時。(毎日新聞デジタル)