20~49歳の女性にプロポーズされたい芸能人を聞いたところ、1位にNHK大河ドラマ「龍馬伝」で坂本龍馬を演じる福山雅治さんが選ばれた。2位はNHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」で水木しげるを演じた向井理さんだった。プラチナ・ジュエリーの国際的広報機関「プラチナ・ギルド・インターナショナル」が実施した「現代のプロポーズに関する意識調査」でわかった。
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アンケートは今年8月、既婚・未婚の20、30、40代の男性と女性、各300人を対象にインターネットで実施した(「プロポーズされたい芸能人」は女性のみ回答)。
アンケートによると、各年代の未婚女性にプロポーズの際、結婚指輪が必要か聞いたところ、20代は66%、30代は44%、40代は32%が必要と回答。「結婚の前にプロポーズがありましたか?」という質問には、20代女性の68%、30代女性で66%が「あった」と答え、3割以上がプロポーズの言葉がなく、なんとなく結婚する「なりゆき婚」だった。
また、あこがれのプロポーズのシチュエーションについて、女性は「さりげない日常の中で自然に」というプロポーズが人気を集めた一方、男性は「夜景のきれいな場所で」と、ロマンチックなシチュエーションが人気を集めた。(毎日新聞デジタル)