LIVE STAND大阪:3日間で3万5000人 最終日は西川きよしがジャンプで健在アピール

「LIVE STAND 2010 OSAKA」最終日にステージ上でジャンプを披露する西川きよし(中央)
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「LIVE STAND 2010 OSAKA」最終日にステージ上でジャンプを披露する西川きよし(中央)

 人気吉本芸人が出演するお笑いフェスティバル「LIVE STAND 2010 OSAKA」(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社、毎日放送など後援)は最終日の17日、大阪市住之江区のインテックス大阪に1万5000人(主催者発表)を集め、15日の前夜祭(7000人)、16日(1万3000人)と合わせて3日間で3万5000人を動員した。

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 この日のオープニング、西川きよしさんは若い女性ダンサーと一緒にジャンプして元気ぶりをアピール。ライブスタンド新喜劇には昨日に続き、今いくよ・くるよさんら今回のキャンペーンガールを務めた平均年齢48歳?のLSG(ライブスタンドガールズ)48が登場した。

 メーンのCONA-MON STAGEでは午後6時からの最後のステージに、NON STYLEを筆頭に、パンクブーブー、フットボールアワー、ブラックマヨネーズ、チュートリアルのM−1王者が出演。トリの中田カウス・ボタンに続いて笑福亭仁鶴さんの三本締めでエンディングを締めくくった。(毎日新聞デジタル)

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