SKE48:新曲「1!2!3!4! ヨロシク!」PVで女子高生500人と共演

プロモーションビデオで500人の女子高生と共演した「SKE48」=クラウンレコード提供
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プロモーションビデオで500人の女子高生と共演した「SKE48」=クラウンレコード提供

 アイドルグループ「AKB48」の姉妹ユニットで、名古屋市栄地区を中心に活動する「SKE48」の4枚目となるシングル「1!2!3!4! ヨロシク!」(11月17日発売)のプロモーションビデオ(PV)で、メンバーが500人の女子高生と共演していることが明らかになった。主要メンバーの松井珠理奈さんは、「初めての対面で、しかも500人もいたのに、最高の一体感を感じることができました。たくさんの方に見ていただきたいです」と出来栄えに自信を見せている。

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 「SKE48」は、「AKB48」と同じく秋元康さんがプロデュースを手がけたアイドルグループ。6月に行われた「AKB総選挙」では、SKEメンバーの松井珠理奈さんが10位、松井玲奈さんが11位に入り注目された。

 撮影は仙台市の常盤木学園高校で行われ、自由参加で集まった500人が参加。松井珠理奈さん、玲奈さんの“W松井”ら選抜メンバー16人が中心となり、500人の女子高生とパワフルなダンスを披露した。

 松井玲奈さんは、「500人の女の子のパワーってすごい!って感じました。女子高生のみなさんがPVに参加するって聞いたときは、『SKE48のことを知ってくれているのかな。盛り上がってくれるのかな』って不安もありました。でも撮影現場に行ったらみなさん、すごく大きな拍手や声援をたくさん送ってくれた」と感激。9月のオーディションで合格したばかりの研究生で、選抜メンバーに大抜てきされた木本花音さんは、「PV撮影の雰囲気ってどういうものなのか知らなかったので始まるまでドキドキしていましたけど、参加してくれたみなさんが盛り上げてくれて、思いっきりパフォーマンスできました。500人のお姉さんたちの熱気とパワーがすごくて興奮しちゃいました」と初挑戦の感想を語っている。(毎日新聞デジタル)

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