モデルの押切もえさんが30日、「羽田−ロサンゼルス線」が31日に就航する羽田空港国際線旅客ターミナル(東京都大田区)で、押切さんがプロデュースし、自ら同行するツアーを開催するなどの「ANA×押切もえプロジェクト」の発足セレモニーにパイロットの制服姿で登場した。
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同空港は31日から、定期国際線が復活し、初便として「羽田−ロサンゼルス線」が就航することから、同便に積載される貨物の前で初荷式が行われ、その後、ANAの初便就航セレモニーと合わせてプロジェクト発足セレモニーが行われた。
プロジェクトは、「ANAの旅でなりたい自分になる」をテーマに、羽田空港深夜出発便で週末をフル活用する海外旅行など、新しい旅のスタイルを提案するもの。第1弾として、アメリカ先住民の聖地で、パワースポットが点在する「癒やしの地」として話題の米アリゾナ州セドナに、押切もえさんと共に“癒やしの旅”をする「セドナ・ロサンゼルス6日間」ツアーを開催。12月10日発の6日間のツアーで、押切さんがセドナのオススメポイントをまとめた手作りマップのプレゼント。握手会・記念写真撮影なども開かれる。
また、押切さんは、アクセサリーなどの機内販売商品もプロデュースし、11年3月1日に発売予定で、ANAホームページ内に押切さん監修のスペシャルサイトを開設し、プロジェクトの最新情報などを提供する。(毎日新聞デジタル)