持田香織:ウイスキー一生分の報酬に「父が喜びます」 アーティストがハイボールPR

「NO MUSIC, NO LIFE. NO MUSIC, NOWHISKY.」の広告素材
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「NO MUSIC, NO LIFE. NO MUSIC, NOWHISKY.」の広告素材

 サントリーとタワーレコードが「音楽とウイスキー」をテーマに09年秋から展開している広告企画「NO MUSIC,NO LIFE. NO MUSIC,NO WHISKY.」の第3弾が11月1日から始まる。「THE BOOM」の宮沢和史さん、「Every Little Thing」、「THE BAWDIES」、「SOIL&“PIMP”SESSIONS」の4組13人のアーティストが、シングルモルトウイスキーのハイボールでの楽しみ方や魅力を紹介する。

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 広告では、宮沢さんは「山崎10年」、「Every Little Thing」は「白州10年」、「THE BAWDIES」は「ザ・マッカランファインオーク12年」、「SOIL&“PIMP”SESSIONS」は「ボウモア12年」を使った、モルトハイボールをPR。各アーティストへの報酬はウイスキー一生分で、「Every Little Thing」の持田香織さんは「父が本当に喜びます。子どものころ、父がウイスキーを飲むときには、グラスに氷を入れてあげ、つくるのを手伝っていました。たまに帰ったときには、あのころを思い出しながらつくってあげたいです。もちろん、自分もおいしくいただきたいです」とコメントを寄せている。

 広告は12月31日まで、全国のタワーレコードならびにタワーミニ85店舗、交通・屋外・雑誌・WEB広告、モバイルコンテンツにて展開される。(毎日新聞デジタル)

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