ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風
#19「ホワイト・アルバム」
1月15日(木)放送分
話題のマンガの魅力を担当編集が語る「マンガ質問状」。今回は、ブッダとイエスが東京・立川でバカンスを楽しむ中村光さんの「聖☆おにいさん」(講談社)です。モーニング編集部の鯉渕庸彦(こいぶち・つねひこ)さんに作品の魅力を聞きました。
あなたにオススメ
解説:ハサウェイと宇宙世紀 「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」までの軌跡
−−この作品の魅力は?
ブッダとイエス、この日本中の、いや世界中の誰もが知っているキャラクターが日本の立川でバカンスを楽しむという設定の素晴らしさ。それだけで「どんな話なの?」と、気になりませんか? さらに、その2人が(こんないい方をして申し訳ありませんが)この上なく可愛らしいんです! 聖人なのにチマチマしていたり、天然だったり! 宗教的な知識がなくても楽しめること間違いありません。底意地の悪いキャラクターは出てきませんので、読んだ後ホンワカした気持ちになれるのも大きな魅力です。
−−作品が生まれたきっかけは?
一読していただければ分かると思いますが、作者の中村光さんの宗教的知識はハンパありません。以前から、宗教や歴史にまつわる物語を読むのが好きで、キャラクターとして(特にイエスを)温めていたそうです。モーニング編集部で増刊の「モーニング・ツー」誌を出すことになり、中村さんに執筆依頼をしたところ「イエスと一緒にバカンスを過ごすのは、やはり聖人のブッダしかいない」ということで「聖☆おにいさん」の連載になりました。
−−作品を担当するうえでうれしいこと、逆に大変なことは?
大変なことはとくにありません。しいて挙げれば中村さんがほかにも連載を抱えていてお忙しいことでしょうか。
うれしいことはたくさんあるんですが、これだけの人気作品に携われていることがまずうれしい。日本でいちばん最初に読めるわけですから。打ち合わせ段階から「次はこんな話にしませんか?」と、ストーリー作りに始めからかかわれるのもうれしいし。あと、個人的な話になりますが、中村さんは結構な音楽好きで、私が勧めたバンドを気に入ってくれるなんてこともあります。
−−今後の展開、読者へ一言お願いします。
これからも「聖☆おにいさん」の世界観を壊さないようにしていきたい。読者に最も支持されている点が、そこだと思うので。ですから、それほど大きな事件なんかは起こらないかもしれないけれど、ゆるゆる、ダラダラとやっていきたいと思います。
講談社 モーニング編集部 鯉渕庸彦
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された芥見下々(あくたみ・げげ)さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「呪術廻戦」の第3期「死滅回游 前編」に声優としてお笑い芸人のケンドーコバ…
「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「葬送のフリーレン」の第2期のオリジナルサウンドトラックが4月15日に発売されることが分かった。第1期に続き、音…
「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の宮島礼吏さんのラブコメディーマンガが原作のテレビアニメ「彼女、お借りします」の第5期が、MBS・TBSほかの深夜アニメ枠「アニメイズム」で…
月刊少女マンガ誌「なかよし」(講談社)で連載中の満井春香さんのマンガが原作のテレビアニメ「どうせ、恋してしまうんだ。」の第14話「諦められない」が、1月15日深夜からTBSほかで…
尾田栄一郎さんのマンガが原作のアニメ「ONE PIECE(ワンピース)」のグッズが当たるスピードくじ「一番くじ ワンピース EX 悪魔を宿す者達 vol.3」(バンダイスピリッツ…