今年一年感じた一文字を振り返る「ワードオブザイヤー2010」が7日、開かれ、今年を振り返って感じた「感字」に「暑」が選ばれた。
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「ワードオブザイヤー」は、通信大手のニフティが、特設サイトで「投稿者自身の一年を振り返って感じた漢字=『感字』」を募集。2661通の投稿の中から10年の「感字」が選ばれた。
イベントには、タレントの優木まおみさんと精神科医の名越康文さんが登場。「暑」についてトークを行った。一番暑かった日の思い出として、「顔中汗まみれになってロケしたことを思い出します。かなりしんどかった気がします」と話し、名越さんは「アスファルトが焼けてて、靴の底が熱かったことを思い出します」と振り返った。(毎日新聞デジタル)