薬屋のひとりごと
第13話 外廷勤務
12月27日(金)放送分
雑誌で連載が始まった注目作を取り上げる「マンガ新連載」。アニメ化もされ、現在も連載中のマンガ「ソウルイーター」の作者・大久保篤さんが、本編と同時並行でもう一つの物語を描くという「ソウルイーターノット!」の連載が、12日発売の「月刊少年ガンガン」(スクウェア・エニックス)2月号で始まった。1人の作家が同じ雑誌に二つの連載を担当する。
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「ソウルイーター」は、「職人」と、職人が操る「武器」のコンビが世界を脅かす魔女や鬼神と戦うファンタジーマンガ。「ソウルイーターノット!」は、14歳の春鳥つぐみが、アメリカのネバダ州にあるデス・シティーに来て、長い階段の途中でバテる場面から始まる。肩で息をするつぐみの横を、ツインテールの金髪少女が軽やかな足取りで駆け、「がんばれ」と励まされる。つぐみが通う「死神武器職人専門学校(死武専)」は、世界中の税金で成り立っており、武器と職人が通うヒーロー養成学校。武器の素養があり、選ばれてきた彼女は、この地ですてきな出会いに胸をときめかせる……というストーリーだ。(毎日新聞デジタル)
◇月刊少年ガンガン編集部 湯村宣昭さんのメッセージ
現在18巻まで絶賛発売中の「ソウルイーター」。物語が進み、キャラクターが成長し、それにともなって本編ではできなくなっていたソウル初期でのコンセプトであった「殺伐だけどウキウキライフ」。このコンセプトをもう一度やれる、もう一つの「ソウルイーター」を!というのを意識して始まったのがこの「ソウルイーターノット!」になります。
始まるタイミングとして、テレビアニメ「ソウルイーター リピートショー」が放送中であり、本編の「キッド救出作戦」が終わりこちらも新章が始まるこのタイミングということになりました。
「ソウルイーターノット!」の新たな主人公「春鳥つぐみ」の死武専での新鮮な活躍を、ぜひ月刊少年ガンガン誌面でご覧ください!
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