注目リリース：スパイク、「ダンガンロンパ　オリジナルサウンドトラック」を発売

　【注目リリース】2011年1月21日、スパイクは「ダンガンロンパ　オリジナルサウンドトラック」を2011年2月14日に発売すると発表した。

あなたにオススメ

“あの頃”のジャンプ：実写ドラマ化も話題「ウイングマン」　1983年を振り返る

　詳細は以下の通り。（表記などはほぼ原資料のまま）

　スパイク（本社　東京都渋谷区　代表取締役　櫻井光俊）は、2010年11月25日に発売致しましたPSPソフト『ダンガンロンパ　希望の学園と絶望の高校生』のゲーム中使用楽曲全63曲のフルバージョンを収録したサウンドアルバム「ダンガンロンパ　オリジナルサウンドトラック』を、2月14日（土）に発売することをお知らせ致します。発売元はサウンドプレステージとなります。

　（ダンガンロンパオフィシャルサイト：http://danganronpa.com）

【「ダンガンロンパ　オリジナルサウンドトラック」について】

　殺人事件の真相を暴くため学級裁判でアクションを駆使して相手を論破する、ハイスピード推理アクション『ダンガンロンパ　希望の学園と絶望の高校生』から、待望のフルバージョンオリジナルサウンドトラックが登場！全63曲を収録し、さらに主人公の苗木誠役を演じた緒方恵美さんによるエンディングテーマ「再生−rebuild−」も収録した、大ボリュームの2枚組サウンドアルバムとなります。作曲の高田雅史氏によるスタイリッシュなサウンドと、『ダンガンロンパ』の世界観を再度堪能するチャンスです。本日より、ウォーターオリオン商店（http://waterorion.shop-pro.jp/）にて先行予約受付を開始いたしましたので、是非チェック下さい。

【商品概要】

▼タイトル

　ダンガンロンパ　オリジナルサウンドトラック

▼発売日

　2011年2月14日（月）

▼価格

　2枚組　2，980円（税込・送料別）

▼発売元

　サウンドプレステージ

▼レーベル

　Soud　Prestige　Records

▼製品番号

　SPLR　1101−1102

　ウォーターオリオン商店（http://waterorion.shop-pro.jp/）にて、先行予約受付を開始！

<%newpage%>

◎『ダンガンロンパ　希望の学園と絶望の高校生』とは

　『ダンガンロンパ　希望の学園と絶望の高校生』は殺人事件の真相を暴くため、議論の場である学級裁判でアクションを駆使して相手を論破する、新感覚のゲームです。本作でスパイクは、推理アドベンチャーとアクションを掛けあわせた新ジャンル「ハイスピード推理アクション」を開拓します。ハイスピードで展開する学級裁判の議論中、飛び交う生徒たちの主張から矛盾点を見出し、捜査パートで集めてきた証言や証拠を弾丸に見立て撃ち込み、論破する。推理アドベンチャーとアクションが融合した、全く新しいエキサイティングなゲーム体験を提供します。

▼ストーリー

　舞台は、あらゆる分野の超一流高校生を集めて育て上げる為に設立された、政府公認の特権的な学園「私立希望ヶ峰学園」。国の将来を担う“希望”を育て上げるべく設立されたこの学園に、至極平凡な主人公、苗木誠もまた入学を許可されていた。平均的な学生の中から、抽選によってただ1名選出された超高校級の幸運児として……。

　入学式当日、玄関ホールで気を失った誠が目を覚ましたのは、密室となった学園内と思われる場所だった。「希望ヶ峰学園」という名前にはほど遠い、陰鬱な雰囲気。薄汚れた廊下、窓には鉄格子、牢獄のような圧迫感。・・・何かがおかしい。入学式会場で、自らを学園長と称するモノクマは生徒たちへ語りはじめる。『今後一生をこの閉鎖空間である学園内で過ごすこと。外へ出たければ殺人をすること。』

　主人公の苗木を含め、この絶望の学園に閉じこめられたのは、全国から集められた超高校級の学生15人。生徒の信頼関係を打ち砕く事件の数々。卑劣な学級裁判。黒幕は誰なのか。その真の目論見とは……。目に見えない敵との戦いが今、幕を開ける。