女優の武井咲(えみ)さん(17)と長澤まさみさん(23)が9日、東京都内で行われたバレンタインデー向けの期間限定店舗「ガーナ 手づくりチョコサポートハウス」(ロッテ)のオープニングイベントに登場。長澤さんが「初めて手作りであげた相手は父。手作りをあげるのは恥ずかしかった」と振り返ると、武井さんも「手作りでチョコを作ったのはおととし。ラッピングまで考えなくちゃいけなくてリボンや箱、袋を選ぶのにドキドキして、色のバランスを見ながらやっている(用意している)自分を女の子だなと思った」と笑顔を見せた。
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「手づくりチョコサポートハウス」は10~13日、「cafe STUDIO」(東京都渋谷区)で展開。手作りチョコレートのおすすめレシピが分かる「手作りバレンタインレシピ早見ボード」などが設置される。
武井さんは初めてチョコレートをあげた思い出を「小学1年の時にクラスで人気者の男の子にあげました。(女の子同士で)誰がいちばん大きくて可愛いチョコかを競いました」と告白。長澤さんは「今年、バレンタインデーの当日はドラマの撮影なので、落ち着いたら作ります。ちょっと遅れてもいいかな」と笑顔を見せ、「間に合う人は間に合うように作ってください」と呼びかけた。「お子さんが生まれたオダギリジョーさんにコメントを」と言われると、長澤さんは「おめでとうございます」と笑顔で答えた。
武井さんらは、同店のオープニングセレモニーとしてテープカットを行い、手作りチョコを作る女の子に向けた応援メッセージをハート形のチョコレートに書いて披露した。このチョコレートは期間中、店舗内に展示される。(毎日新聞デジタル)