人気ソーシャルゲーム「怪盗ロワイヤル」が小説化され、コバルト文庫(集英社)から25日発売される。また週刊ヤングジャンプでのマンガ化も決まった。マンガ連載の時期は未定。
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「怪盗ロワイヤル」は、DeNAが運営するポータルサイト「モバゲータウン」のソーシャルゲーム。プレーヤーは「頭脳派」「肉体派」「セクシー派」のいずれかのタイプを選んで怪盗になり、他の怪盗と交流しながら、ミッション(任務)やバトルを繰り返し、「お宝」を集めていく。
小説版は、携帯ポータルサイト「E★エブリスタ」で開催した「怪盗ロワイヤル小説大賞」の受賞作で、「Seventeenケータイ小説グランプリ」の受賞経験もあるみゆさんのオリジナル作品。四六判256ページで、1000円。表紙は、ゲームのデザインを担当したイラストレーターのワカマツカオリさんが描き下ろした。小説に付くシリアルナンバーを入力すると、オリジナルのモーションアバターがダウンロードできる。
マンガ版は、「秀吉でごザル!!」のたかなかなこさん原作、「明日泥棒」の別天荒人さん作画のコンビで描かれる。(毎日新聞デジタル)
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