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忍たま乱太郎:平幹二朗と松方弘樹が特殊メークで実写版出演 「誰も気づかない変わりよう」

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実写映画「忍たま乱太郎」の松方弘樹さん演じる稗田八方斎(左)と平幹二朗さん演じる大川平次渦正

 加藤清史郎君の主演で実写映画化する「忍たま乱太郎」(三池崇史監督)の主人公・猪名寺乱太郎(いなでら・らんたろう)が通う忍術学園の学園長・大川平次渦正(おおかわ・へいじ・うずまさ)役を平幹二朗さん、乱太郎の敵となるドクタケ忍者隊首領の稗田八方斎(ひえた・はっぽうさい)役を松方弘樹さんが特殊メークで演じていることが3日、明らかになった。

 原作は尼子騒兵衛さんのギャグマンガ「落第忍者乱太郎」(朝日新聞出版)で、86年から朝日小学生新聞で連載中。コミックスは48巻で累計800万部を突破、NHKでのアニメ放送も93年から続いている国民的作品が初の実写化となる。戦国時代の忍術学園を舞台に、一流忍者を目指す主人公・乱太郎(加藤君)やきり丸(林遼威君)、しんべヱ(木村風太君)といった学園の生徒たちの奮闘を描く。「十三人の刺客」(10年)など幅広い作品を手がける三池監督がメガホンを取り、乱太郎の父を歌舞伎俳優の中村獅童さん(38)、母を女優の檀れいさん(39)が演じ、山田先生役で寺島進さん、土井先生役で三浦貴大さんも出演。生徒役の8~10歳の子役たちなどを含めキャストは総勢80人以上となる。昨年夏に京都府や滋賀県、兵庫県でのロケを行った。7月23日から全国で公開予定。

 平さん演じる学園長は、若いころは天才忍者として活躍し、今は忍術学園の頼りになる存在で、激しいアクションシーンにも挑戦。特殊メークで自分の顔を見る度に吹き出していたといい、「『十三人の刺客』ではほとんど役所広司さんと二人っきりのシーンだったので、張りつめた空気の現場でしたが、今度の作品は、楽しい現場だったと思います。東映撮影所は昔からのなじみの撮影所で、メーキャップした僕に誰も気付かないほどの変わりように皆が驚いてくれるのが楽しかった」とコメントしている。

 松方さん演じる稗田八方斎は敵忍者の首領ながらいつもヘマをする憎めないキャラで、特殊メークで見事に再現された特徴的な大きな頭は、松方さんは「やるなら思い切り、ガッツリとやってくれ!」と自ら申し出て、3時間かけて完成したといい、「これで松方弘樹とわかる人はいないだろう」と満足していたという。松方さんは「『十三人の刺客』が『人を切って、血が出て』という映画だったので、今回は非常にほのぼのとした現場でした。清史郎くんは大河ドラマ(「天地人」)以来の共演だったけど、あのころよりも風格というか、自信ができてきたというか、堂々としてましたよ」と語っている。(毎日新聞デジタル)

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