注目リリース:コーエーテクモゲームス、「MISS PRINCCESS ミスプリ!」のゲーム化を発表

ゲーム化を発表した「MISS PRINCCESS ミスプリ!」
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ゲーム化を発表した「MISS PRINCCESS ミスプリ!」

 【注目リリース】2011年4月4日、コーエーテクモゲームスは「MISS PRINCCESS ミスプリ!」のゲーム化について発表した。

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 詳細は以下の通り。(表記などはほぼ原資料のまま)

 このたび当社は、ニンテンドーDS用シミュレーションゲーム『MISS PRINCCESS ミスプリ!』の開発を決定いたしました。

 『MISS PRINCCESS ミスプリ!』は、講談社発行の少女マンガ誌「なかよし」にて人気コミックとして連載されており、当社の女性向けゲーム“ネオロマンス”シリーズを開発している「ルビー・パーティー」が「なかよし」とタイアップし、企画からてがけている作品です。今回のゲーム化は連載の好評を受けてのもので、ネオロマンスシリーズとして初となる小中学生の女児向けゲームになります。

 キャラクターデザインは、華やかな画風で『MISS PRINCCESS ミスプリ!』の世界を彩る期待の新鋭・青月(せいづき)まどか氏が担当。様々なキャラクターと出会い、成長していく主人公の明るく楽しいシンデレラストーリーをお楽しみください。

 Produced by ルビー・パーティー

■あらすじ

 『ミスプリンセスコンテスト』−−それは6~15才のお嬢さまたちが目指す国内最大規模のミスコン。出場資格はただひとつ、「執事」に仕えられていることだけ。

 主人公の姫岡こころはごくごくフツウな中学3年生の女の子。そんなこころの夢は、ミスプリでの優勝!けれど、庶民であるこころは執事を雇うことができず…。

 そんなある日、こころはおばあさんを助けたことをきっかけに、お礼として4人の執事を与えられることに!しかし、一見ステキな執事たちはみんな一癖ある人ばかり。さらに個性豊かなライバルお嬢さまたちも、こころの前に立ちはだかる。

 こころは、執事やライバルお嬢さまと交流を深めて、一流のお嬢さまへと成長し、無事にグランプリを手にすることができるのか−−

■“なかよし”の概要

 昭和29年(1954年)12月に刊行され、『美少女戦士セーラームーン』や『しゅごキャラ!』などの大ヒットマンガを世に出し、おしゃれで豪華な付録がついてくる、いつの時代も10代前半の女の子に熱烈に愛されてきた歴史ある少女マンガ誌です。

■青月まどか

 2006年に第42回なかよし新人まんが賞入賞の『ハニー・ブラッド』でデビュー。2010年12月号より「なかよし」にて「MISS PRINCESS ミスプリ!」を連載開始。2011年4月6日には第1話~4話までが収録された第1巻が発売予定。

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■商品データ

●商品名

 MISS PRINCESS ミスプリ!

●対応機種

 ニンテンドーDS

●ジャンル

 シミュレーション

●発売日

 未定

●希望小売価格

 未定

●プレイ人数

 1人

●CERO

 審査予定

●権利表記

 キャラクターデザイン/青月まどか

 (C)TECMO KOEI GAMES CO., LTD. All rights reserved.

■登場キャラクター紹介

●姫岡 こころ《ひめおか こころ》 15歳

 ミスプリグランプリを夢見る庶民な主人公

 「グランプリになる!それが、約束だから」

 明るく元気で負けず嫌いな女の子。

 お金はないけど、根性だけは人一倍。

 幼い日の約束を胸に、ミスプリグランプリを目指している。

●九龍院 要《くりゅういん よう》 19歳

 カリスマを感じさせるオレ様執事

 「オレ様のレッスンだ。光栄だろ?」

 いわゆる“オレ様”で偉そうな執事。

 執事派遣会社「バトラー」オーナー(通称・マダム)の孫だが、今はワケあって執事の仕事をしている。庶民である主人公を認めず、ビシバシしごいてくる。

 今後も続けて他のキャラクターを紹介してまいりますので、ご期待下さい。

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