ゲーム雑誌大手「エンターブレイン」が発表した11年3月のゲーム売り上げランキングによると、東日本大震災の影響で発売延期が相次ぎ、ソフトの月間売り上げが前年より3割減少したことがわかった。一方、ハードはニンテンドー3DSが発売から約1カ月で累計80万台を売り上げるなど市場をけん引したため2カ月連続で前年を上回ったが、ハードソフト合わせた全体では約1割の減少となった。
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ソフトの月間売り上げは対前年同月比31.5%減の170億9000万円だった。PSPの人気ソフト「ディシディア デュオデシム ファイナルファンタジー」(PSP、スクウェア・エニックス)が40万本を超え、月間ソフトランキングの首位となった。2位は「真・三國無双6」(PS3、コーエーテクモゲームス)で約38万本、3位は「レイトン教授と奇跡の仮面」(3DS、レベルファイブ)の約13万本だった。
一方、ハードはニンテンドー3DSが2カ月連続でトップとなり、先月から引き続き販売台数を伸ばしたことなどから30.9%増の171億7000万円。ハードとソフトの合計は、前年同期と比べて9.1%減の342億6000万円だった。
調査はファミ通データ協力店3600の売り上げデータをもとに、2月28日~3月27日の4週分を集計した。(毎日新聞デジタル)
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