7月に日本公開されるシリーズ最終作の後編「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」(デイビッド・イェーツ監督)の最新映像が15日公開された。映像は、ハリー・ポッター役のダニエル・ラドクリフさん、ロン・ウィズリー役のルパート・グリントさん、ハーマイオニー・グレンジャー役のエマ・ワトソンさん、デイビッド・イェーツ監督らがそれぞれの見どころを語り、さらに、壮絶なバトルを予感させるシーンや白いドラゴンが登場する場面、宿敵ヴォルデモートとの直接対決のシーンなど、これまでに公開されていない場面が流れる。同映像は16日から一部の劇場ロビーでも公開される。
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最終章は、17歳のハリー・ポッターがホグワーツ魔法学校の最終学年の7年生に進級。恐れられてきたヴォルデモート卿が復活し、魔法省ばかりか、魔法学校までもが「死喰い人」の支配下に。ハリーと親友のロン、ハーマイオニーはヴォルデモートの抹殺のかぎを握る「分霊箱」を探し出す旅へ続けるが、ヴォルデモート卿は着実に力を蓄えつつあった。今まで明かされていなかった、真実が次々に明らかになり、魔法界における善と悪の戦いは本格的な交戦へとエスカレートする。ヴォルデモートとの最終決戦の行方は……というストーリー。主演のラドクリフさんは「ハリーの使命は今までよりはるかに重大。ヴォルデモートと対決するのは自分しかいないと分かっている。期待して!」と完結編への思いを語っている。
「ハリー・ポッター」シリーズは英作家J・K・ローリングさんが97年から刊行したファンタジー小説が原作。20世紀末の英国を舞台に、魔法使いの少年ハリー・ポッターの魔法学校での生活や、ハリーの父母を殺害した闇の魔法使いヴォルデモートとの戦いを描いた。最終巻「ハリー・ポッターと死の秘宝」の原書は07年7月21日に発売、日本語版は08年7月23日発売された。映画のシリーズ最終作前編「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」は、10年11月19日に国内で公開、興行収入は68億円を突破した。後編「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」は、7月15日から公開予定。(毎日新聞デジタル)
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