高屋奈月:「フルバ」作者が新連載 愛と勇気のファンタジー

新連載の「リーゼロッテと魔法の森」コピーライト (C)高屋奈月/白泉社(花とゆめ)
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新連載の「リーゼロッテと魔法の森」コピーライト (C)高屋奈月/白泉社(花とゆめ)

 大ヒットマンガ「フルーツバスケット」の作者・高屋奈月さんが「花とゆめ」(白泉社)で新連載を始める。タイトルは「リーゼロッテと魔女の森」で、5月20日発売の同誌12号からスタートする。

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 「リーゼロッテと魔女の森」は愛と勇気のファンタジー作品。日々を前向きに生きると決めた少女の物語。東の東の東の果ての地で、今までと違う生活を強いられる少女リーゼロッテ。彼女が頑張る姿が、あなたに優しい勇気をくれる……というストーリー。

 高屋さんは「初めまして&こんにちは、高屋です。今回のお話は前作とはまた違った雰囲気の作品にできたらと思っています。どうぞよろしくです!」とコメントしている。同誌12号では、表紙&巻頭カラー52ページの予定で、ほかにも高屋さんのインタビューと主人公・リーゼロッテの衣装をプレゼントする「オートクチュール企画」が掲載される予定。(毎日新聞デジタル)

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