名探偵コナン
R166「トリック vs マジック(前編)(デジタルリマスター)」
5月16日(土)放送分
オーストラリアのメルボルンに住む空想好きの少女と米ニューヨークに住む孤独な中年男性の20年以上にもわたる交流を描いたクレイアニメーション「メアリー&マックス」(アダム・エリオット監督)が公開中だ。製作に約5年をかけたという本作は、緻密(ちみつ)な動きや美術の素晴らしさもさることながら、独特の世界観で、孤独な者同士の海をまたいだ長年の友情がつづられる。
あなたにオススメ
【PR】U-NEXTの評判まとめ|アニメ・映画の満足度と有料作品の多さは本当か?
メアリーは空想好きの8歳の女の子。学校では顔にあるアザをからかわれ、家では両親から関心を払われない中で、ある日、メアリーは米国に住む「誰かさん」に手紙を送りたいと思いつく。分厚い電話帳からひときわ風変わりな名前の「マックス・ホロウィッツさん」を見つけたメアリーはさっそく鉛筆を走らせる。一方、その相手のマックスは44歳の太った中年男。大都会ニューヨークで、他人になじめず、一人孤独に暮らしていたが、そこにメアリーからの手紙が届く……というストーリー。
主人公のメアリー、マックスだけに限らず、登場する人物はすべて個性的で、趣味や癖などのキャラクター設定がこまやかでいきいきとしている。たとえばメアリーの父親は、拾った鳥の死骸をはく製にするという変わった趣味を持っている。世間のたいがいの人は「自分は普通」と思っていても、他人の目から見たらどこか変わっているところがあるものだ。ただ変わっていることに気付かないだけで、孤独は避けられる。
しかしメアリーとマックスは、そんな自分に気が付いている。そして、孤独を埋めるように手紙を書き続ける。他人を欲する気持ちが、やがて相手を思いやる気持ちへと変化していく。それは、ネットやメールといったツールがない時代ならではの、返事を心待ちにする時間の豊かさだったり、友達とのすれ違いからくる後悔の気持ちだったり、そんな心の機微が描かれている。「ハーヴィー・クランペット」で04年のアカデミー賞短編アニメーション賞を受賞したエリオット監督の手で、さまざまな「黒」と象徴的な「赤」による印象的な映像も生まれた。新宿武蔵野館(東京都新宿区)、シネ・リーブル池袋(東京都豊島区)ほか全国順次公開。(キョーコ/毎日新聞デジタル)
アニメ「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz」に登場するガンダムサンドロック改 EWのガンプラ「HG 1/144 ガンダムサンドロック改 EW」(バンダイスピリッツ)…
アニソンの充実ぶりで知られるタワーレコード新宿店のアニメ担当バイヤー樋口翔さんが、アニソンの売れ筋や販売現場の生の声を伝える「新宿アニソンスコープ」。同店の5月4~10日の1位は…
人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のリメークシリーズの最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」に登場するアリゾナ級宇宙戦艦アリゾナのプラモデル「1/1000 アリゾナ級宇宙戦艦アリ…
青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系)の「トリック VS マジック(前編)」のデジタルリマスター版が、5月16日午後6時から放送…
クレハさんの人気ライトノベルが原作のテレビアニメ「鬼の花嫁」の追加キャストが発表され、坂泰斗さん、島崎信長さん、遠藤綾さんが出演することが分かった。坂さんは、鬼の一族の次期当主・…