注目リリース:バンダイナムコなど、「ミライ系NEW HORIZONでもう一度英語をやってみる」を発売

「ミライ系NEW HORIZONでもう一度英語をやってみる」の画面
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「ミライ系NEW HORIZONでもう一度英語をやってみる」の画面

 【注目リリース】2011年8月18日、バンダイナムコゲームスと東京書籍は書籍「ミライ系NEW HORIZONでもう一度英語をやってみる」の発売について発表した。

ウナギノボリ

 詳細は以下の通り。(表記などはほぼ原資料のまま)

 バンダイナムコゲームス(代表取締役社長:石川祝男、本社:東京都品川区)と東京書籍(代表取締役社長:川畑慈範、本社:東京都北区)は、大人向け次世代型教科書『ミライ系NEW HORIZONでもう一度英語をやってみる』(デイビッド・セイン監修)を企画・開発し、2011年8月22日(月)から順次、発売してまいります。また、書籍と連動したAR技術を用いて正しい英会話表現を習得することができるiPhone/iPod touchアプリケーション『NEW HORIZON AR』を8月18日(木)に配信。従来のテキスト学習とデジタル技術を初めて本格的に融合した次世代型学習を可能にしました。中学校用英語教科書『NEW HORIZON』をかつて使用していた社会人をメーンターゲットに設定し、学び直しに適した学習書を企画・提案いたします。

【製品特徴】

■業界初!AR技術との連動により、正確な発音を聞きながら学習できる

 全20レッスンで構成されたストーリーの各ページには、ARマーカーを掲載しています。

 iPhone/iPod touchアプリケーション『NEW HORIZON AR』でARマーカーを読み取ると、登場人物がiPhone/iPod touch画面に浮かび上がり、アニメのワンシーンのように掲載ページのストーリー(英会話)が始まります。正しい発音を、ストーリーが具現化された動画で確認することで、学習理解度の向上を図ります。AR技術を本格的に用いた学習書は、出版業界において初の試みです。なお、下記ホームページからARマーカーをダウンロード・印刷することで、本アプリケーションの一部を体験することができます。また、収録音声も無料でダウンロードすることができます。(http://www.tokyo−shoseki.co.jp/books/miraikei)

■「懐かしい」気持ちから、もう一度英語を学ぶ<きっかけ>を提供

 『NEW HORIZON』とは、全国の中学校で最も多く採用されている、東京書籍発行の中学校用英語教科書です。本書では、中学時代慣れ親しんだ登場人物の15年後をコミカルに描きつつ、中学生習得レベルの英語で表現することで、主に『NEW HORIZON』で学習していた社会人に向けて、もう一度英語を学習してみようといった「きっかけ」を提供します。

【書籍監修:デイビッド・セイン】

 米国出身。社会学修士号取得。日米会話学院などでの豊富な教授経験を生かし、ベストセラーとなった『その英語、ネイティブにはこう聞こえます』(主婦の友社)など、数多くの英語関係書籍を執筆。英語を中心テーマとしてさまざまな企画を実現するエートゥーゼットを主宰。

【書籍概要】

▼書籍名

 『ミライ系NEW HORIZONでもう一度英語をやってみる』

▼発売日

 2011年8月22日(月)

▼価格

 1,400円

▼著作権表記

 (C)2011 by David thayne/NAMCO BANDAI Games Inc./Tokyo Shoseki Co.,Ltd.

【アプリケーション概要】

▼アプリケーション名

 「NEW HORIZON AR」

▼対応端末

 iPhone 4, iPhone 3GS, iPod touch(第4世代)

▼配信日

 2011年8月18日(木)

▼価格

 無料

▼著作権表記

 (C)2011 by David thayne/ NAMCO BANDAI Games Inc./ Tokyo Shoseki Co.,Ltd.

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