コラムゲーム:東京ゲームショウに出展 新作MMORPGを発表

オンラインゲームの総合サイト「コラムゲーム」を運営する崑崙日本はゲーム展示会「東京ゲームショウ2011」にブースを出展する
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オンラインゲームの総合サイト「コラムゲーム」を運営する崑崙日本はゲーム展示会「東京ゲームショウ2011」にブースを出展する

 「三国志SAGA~戦火の嵐~」などのオンラインゲームの総合サイト「コラムゲーム」を運営する「崑崙日本」(東京都千代田区)が、15~18日に幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催されるアジア最大級のゲーム展示会「東京ゲームショウ2011」にブースを出展し、多人数接続型オンライン(MMO)RPGの新作を発表する。また、出展内容やイベント情報を掲載した特設サイトもオープンした。

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 崑崙日本は、北京に本部を置くIT企業の日本法人で、「三国志SAGA~戦火の嵐~」「ハリケーン・ファイターズ」「ハッピー☆オフィス」などのオンラインゲームを開発・運営している。中国語や日本語以外にも、英語やドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語でサービスを展開。フェースブックやマイスペースなどにソーシャルアプリも提供している。

 同社のブースでは、9月下旬にサービスを開始するMMORPG「Orient Story(オリエント ストーリー)~遥かな国の物語~」を体験できたり、年内に提供をスタートする2本のMMORPGを発表する予定。ほかにも、オンラインシミュレーションゲーム「三国志SAGA~戦火の嵐~」「三国千軍伝」も展示する。

 17日午後2時からは、ブース内で作曲家の伊藤賢治さんが出演するインターネットラジオ「伊藤賢冶のトライアングル・セッション」の公開録音を行う。公開録音には、ゲストも出演予定。出展内容やイベントの詳細は、特設サイトで随時発表される。(毎日新聞デジタル)

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