ゴッドイーター:人気のハンティングアクションに続編 前作の3年後が舞台

12年発売予定の「ゴッドイーター2(仮題)」のイメージ画像
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12年発売予定の「ゴッドイーター2(仮題)」のイメージ画像

 シリーズ累計販売本数が110万本を突破したPSP用ハンティングアクションゲーム「ゴッドイーター」(バンダイナムコゲームス)の最新作「ゴッドイーター2(仮題)」が制作されることがこのほど明らかになった。発売は12年で価格は未定。前作の3年後が舞台になるという。

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 「ゴッドイーター」は、あらゆるものを捕食して進化していく謎の生命体「アラガミ」によって崩壊寸前に追い込まれた近未来の地球が舞台だ。プレーヤーは、アラガミと戦う「ゴッドイーター」(神を食らう者)として、戦いに身を投じていくというストーリー。スピード感のある戦闘システムと、プレーヤー同士が協力して戦えるのが特徴で、10年2月にPSP向けに第1作が発売されて人気を集め、10月には強化版「ゴッドイーター バースト」も発売された。

 最新作では新キャラクターによる戦いの物語をベースに、同ゲームの「自由自在で爽快なアクション」と「自らが主人公となって体験する壮大な物語」の融合をより強化するという。また、プレーヤー同士がタッグを組むことで強力な弾を撃ったりすることが可能となるほか、マルチプレー用のミッションが追加されるという。(毎日新聞デジタル)

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