女優の上戸彩さん(26)が、環境省が提唱する「ウォームビズ」を広めようと発足したエコ・デ・オフィス委員会の「ECO de OFFICE(エコ・デ・オフィス)」アンバサダーに就任。24日、東京都内で行われた発表会にベージュのワンピースとタイツといういち早くウォームビズを取り入れた服装で登場した上戸さんは「実は裸足が好きで裸足でいることが多く、ムートンブーツも裸足ではいちゃって、スタッフさんに『冷やさないように』と言われます。(体を)冷やしてしまうので気をつけたいです」と話していた。
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「エコ・デ・オフィス」は企業や団体と協力して、高機能素材の衣類や部分保湿に役立つ服飾雑貨などを活用したアイデアや環境や健康に良い快適なオフィススタイルを発信・啓発していく取り組み。上戸さんは、映画やドラマ、CMと幅広く活躍し、“働く女性”の代表として好感度の高いということから大使に起用された。
「エコ・デ・オフィス」大使として25日から12年1月中旬までの期間中、キャンペーンをアピールすることになった上戸さんは「今年はいろいろな(温かい)グッズが出ているので、グッズで温めることも大切。節電もしながらキレイに暖かく過ごしてください」と呼びかけた。(毎日新聞デジタル)