優木まおみ:クリスマスは「みんなで過ごす」 お台場でツリー点灯式

クリスマスツリー「AQUA Christmas 2011 Healing Illumination Fantasy」の点灯式に登場した優木まおみさん
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クリスマスツリー「AQUA Christmas 2011 Healing Illumination Fantasy」の点灯式に登場した優木まおみさん

 タレントの優木まおみさんが13日、アクアシティお台場(東京都港区)に設置されたクリスマスツリー「AQUA Christmas 2011 Healing Illumination Fantasy」の点灯式に登場した。優木さんは昨年のクリスマスを「仕事があったので、マネジャーとドン・キホーテに行って、クリスマスツリーを買ってパーティーをしました」と振り返り、「年末はバラエティー番組の収録が多いので忙しいんです。今年もみんなでクリスマスパーティーをしたいですね」とコメント。プレゼントを交換する相手について質問されると「特定の人ではなく、みんなで」とはぐらかした。

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 ツリーは高さ約7メートルで、照明にはLEDが使用されている。イルミネーションショーは30分ごとに約8分間行われ、点灯中は作曲家の吉村龍太さんがアレンジした「G線上のアリア」などクラシックの名曲が流れる。また、アクアシティお台場の屋上には夜景を楽しめるカップルシートを設置するほか、館外にさまざまなイルミネーションが施される。開催時間は午前11時~午後11時で、期間は12月25日まで。

 優木さんはクリスマスの思い出を「高校3年生のときに、彼と勉強を一緒にして、イルミネーションを見た。プレゼント交換もしてドキドキワクワクしましたね」とコメント。クリスマスに行ってみたい場所については「お台場もいいですけど、フジテレビがあるのでお仕事って感じになる。あこがれはディズニーランド。表参道や六本木のイルミネーションもいいですね」と話した。

 さらに、一緒にクリスマスを過ごしたい理想の男性を「女の子はイルミネーションを見てロマンチックな気分になるけど、男の人は面倒くさがる人が多いですよね。一緒に楽しめる女心の分かる人」と語った。また、記者から右手の薬指に指輪をしていることを指摘されると「自分へのプレゼントです」と笑顔で答えていた。(毎日新聞デジタル)

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