JUNO:“Applayersコンテスト”サポーター就任に「アプリでバラード曲を」と意欲 

「Applayersコンテスト」の就任プレスイベントに出席したJUNOさん
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「Applayersコンテスト」の就任プレスイベントに出席したJUNOさん

 韓国の男性3人組ユニット「JYJ」のジュンスさんの双子の兄・JUNO(ジュノ)さんが12日、iPhone・iPadの楽器アプリを使ったバンドコンテスト「Applayersコンテスト」の公式サポーターに就任し、東京都内で行われたプレスイベントに出席。最近練習をはじめたという音楽アプリで“ギターの腕前”を披露したJUNOさんは、「簡単ですよね、ゲームみたいでおもしろい」とにっこり。報道陣から「(アプリを使って)作曲したい?」と問われると、「アプリを練習したらできるかなと思う。大好きなバラード曲を作曲したいです」と意欲を見せていた。

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 「Applayersコンテスト」は、面白い演奏パフォーマンスができているかを競い合い、優勝者には賞金100万円とエイベックスからのデビューが約束されている。12年1月15日まで参加者を募集しており、12年2月下旬~3月上旬に決勝大会を開催予定。

 イベントでは、音楽アプリの演奏に乗せてJUNOさんの新曲「believe…~君を信じて~」のミニライブを披露したほか、ギタリストの布袋寅泰さんのギターを体感できるアプリ「Cut Feeling」(170円)や、簡単にピアノを演奏できる「Piano Studio」(450円)などが紹介された。

 iPhone・iPadの愛好家だというJUNOさんは、今回のサポーター就任について「うれしいです。iPad大好きだし、歌手なのでギターや音楽が好きだったので」と大喜び。さまざまな音楽アプリがあることについては、「はじめて見ましたが、びっくりした。ギター(のアプリ)を練習してからほかも練習したい」と興味津々の様子だった。

 この日披露した新曲についてJUNOさんは「バラード曲でせつない曲ですから、気持ちがいい感じになった。歌詞は前向きなのでみなさん聞いてください」とアピールし、「コンテストは誰でも簡単に参加できます。たくさんのみなさん、参加してください。待ってます」と笑顔で呼びかけた。(毎日新聞デジタル)

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